スウェーデンに洗脳されている
Max Martin を知らない人はいないだろう。
誰それ?と思った人に、紹介します。
Back Street Boys - As Long As You Love Me (1997)
Britney Spears - …Baby One More Time (1998)
Billbord Top 100 # 1
NSYNC - It's Gonna Be Me (2000)
Back Street Boys - I Want It That Way (1999) ,Shape of My Heart (2000)
Kelly Clarkson - Since U Been Gone (2004),Behind These Hazel Eyes (2004) ,My Life Would Suck Without You (2009)
P!nk - U + Ur hand (2006), Who Knew (2006),So What (2008),Raise Your Glass (2010)
Katy Perry - I Kissed a Girl (2008) ,California Gurls ft.Snoop Dogg (2010),Teenage Dream (2010),E.T. ft.Kanye West (2011),Last Friday Night(T.G.I.F) (2011)
Britney Spears - 3 (2009),Hold It Against Me (2011)
Max Martinは上記のすべての曲の作詞作曲、プロデュースに携わっている。
※上記のアーティストの他の楽曲にも多数参加しており、これらの曲はあくまでも代表曲の一部です。
他にも下記のアーティストの作詞作曲、プロデュースにも関わっている。
Maroon5 (個人的にはファーストアルバムが好き)
Taylor Swift - We Are Never Ever Getting Back Together, Blank Space
The Weekend
Ariana Grande
アメリカから離れたスウェーデンでこんなにも彼が音楽業界で成功している理由に、スウェーデンの音楽教育が大きく影響している。
彼のヒット曲を作る上での秘密は
THE FIRST FEW SECONDS MATTER !
KEEP IT SIMPLE
この2つの秘密こそ私が洗脳された理由に大きく関わっている。
90年代の洋楽は、レコード店、ラジオ、ビルボードトップ100、MTVでしか音楽情報を得ることが出来なかった時代。
当時は試聴機で永遠と音楽を聞いていたが、最初の30秒位でキャッチーなメロディー、歌詞が流れないと、スキップしていた。
そして、シンプルなメロディー、歌詞が、脳裏に焼きついてずっと試聴機を離れた後も口ずさんだ。
ここまでいけばほぼ洗脳は完了だか、やっぱり大事なのはジャケです。
私のCD歴の中で、唯一ジャケが気に入らなかったアルバムが2枚ある。
いかがですか?
でも私は購入しました。
以前にも神アルバムと書いたことがあるが、何を隠そうBOSSONもスウェーデン人なのです。
The Right Timeをはじめて、試聴機で聞いた時に、このジャケは乗り越える価値があると思い、思い切って購入したあの若かりし頃の私の気持ちは今でも鮮明に覚えています。
そして私が人生ではじめて購入した洋楽アルバムはACE OF BASE。彼らもスウェーデン人です。
って今の今!!アルバム検索したら、MAX MARTIN携わってるじゃないかぁー。
私、完全に洗脳されてるじゃん。
スウェーデン行きたくなってきた。
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