[読書] SECOND BRAIN 時間に追われない「知的生産術」
知的生産という言葉に弱いので、拾い読みしてみました
「この内容ならGTDで充分か?」などと思いながらPART1を読み進めましたが、PART2から始まる CODE という考え方や、PARA、プログレッシブサマライゼーション といったあたりから、GTDでは言及されていない”キャプチャした情報をどう磨くか?”といった点など、実際に手を動かすにあたっての示唆に富んでいきます
内容に触れすぎるのもあれなので、GTDやAutofocusに魅せられた皆さんには、響く部分のある一冊ではないでしょうか
ところで、この手の知的生産術(もう少し狭義に、タスク管理やメモ術と呼んでもいいかもしれませんが)、中学生ぐらいのときに出会っていたら、その後の学生生活での知的生産に良い影響があっただろうなぁと思わずにはいられません
日々、学び・生産する皆さんに幸多からんことを!
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