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第61葉, 嫉妬とか 地元とか

忙しさが少し ひと段落しました、yasu59です。耳を洗う ということに関連して、伝聞も踏まえ いろいろと考えた事を少し。

以下は、覚え書き より
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嫉妬と憤激の区別って一見 わかりづらい。自分の今の不満とか「なんでこうなんだ」っていうのを理路整然とするのって難しい。理路整然としないといけないのか、そうしないと聞いてもらえないのかという話に
 
そうなると(?)、嫉妬と憤激って区別できるのか
 
一つは、私たちは聞き取る側にいるってことから始まるのでは?
一見すると、こいつ ただ嫉妬しているだけでは…って事にたいして、これって憤激なんじゃないか という視点/聴き方。それが聴く側に求められている事なのでは
 
どうやって、言葉をちゃんと聞き取れるかを問われる。
・envyだったとしても、そこに共感能力を持てるか
・一見すると理不尽な文句と思えることでも、
 フェアネスみたいの観点から 異議申し立てとして大事だよねって
 いうふうにどうやったら聴けるのか、と聞く側が問われている
 
(抑圧された/排除された人たちが堪らんくなって叫んだ声って 意外に歴史的に届いている。全然 届かないことはないというか、届く叫びがある。届く声がある。)
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上記は とある対談企画で、朱喜哲さんが 荒井裕樹さんの言われていた事として話されたこと etc… をメモしたもの。尚、朱さんが荒井さんから直接言われたのかどうかは、、、記憶が曖昧です、ごめんなさい。

小さな叫びに 耳を傾けないといけない時がある、と思う。
たとえ それが嫉妬じみていても、そう思わせるだけの何かが裏にある筈だ。

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岐阜に「本屋メガホン」という書店がある。まだ、直接は お店へ伺ったことはないのですが、通販では何度か 本を買った。コンセプト (?) も踏まえ、すごく素敵なところです。

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地方では 顔出しやカミングアウトがしづらいのは想像に難くないですが、地方ではなく 「地元」だからかもしれない。(理解度といえばいいのか… 悩ましいのですが)都市圏が進んでいて、地方が遅れている とは一概に言い切れない。そういった旨が書かれている本を 本屋メガホンで買って、読んだ。

はっとさせられました。でも、それと同時に 自分は… 最終的には 何を望んでいるのだろう? とも。周囲からの理解が得られる、SOGIを理由に不当な扱いを受けない、言わずもがな 人として尊重される -- めちゃくちゃ大事。で、その先 自分はどうしたいんだろう?

どうなったら、何ができたら 自分は幸せと感じられるのだろうか?

そう、言語化を求められると (というか、自分に強いているだけなのだが…) 難しいですね。普通に 生活をしたいだけ、といえば それだけの話なんだけど。今回は特に 取り留めがないですね…

神戸に来てます、パン 食べまくるぞ〜

ー筆おきー



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