
第95葉, adieuとか つまみとか 一箱の水とか
こんにちは、yasu59 です。
最近の関心事を、どうしたものか と思い倦ねています。
えいやっ、という思い切りも 時には必要な筈。
ーーー
最近はよく、adieu の曲を聴いている。「穴空きの空」「泡吹」がお気に入りで頻繁に聴いている。特に、「泡吹」の時の歌声が本当に綺麗。ふと見える表情が 大人っぽくも、少女っぽくもあり すごく魅力的だ。
梨木香歩 著「炉辺の風おと」と「歌わないキビタキ」を読んでいたからか、MVや歌詞に 火を焚くシーンや泡吹が出てきたのもまた、良かった。
この命は呪いか 愛だ
優しさの半音上で 厳しさが鳴りそうな
===
お店で珈琲を頂く時、そのつまみになるモノは 何だろうか?
一人で行くのなら、やはり お店の人との会話だったり、お店の雰囲気、かかっている音楽だったり… だろうか。偶然 一緒になった人との会話も楽しいだろうが、それらは あくまでも「つまみ」なのに、珈琲の味わいにまで多分に影響してくるから 本当に不思議だ。
もう きっと、私にとって あのお店は… ネバーランドダイナーだ。
一人で行った最期の最後まで、心穏やかに珈琲を味わうという事はできなかった。でも、たまたま 2人で行く事になった時に飲んだカフェオレは、本当に美味しかったと記憶している。
___
いつもは飲用の水を小分けにして買っていたが、昨夜 一箱単位で買ってみた。重かったけれど、そう気分は悪くなかった。きっと、これが 生活の重さのひとつでもあるのだろう。出来る限り、それらをしっかりと 感じていたい。
・・・
思いがけない思考を 他人は持ってるものだから
今のままも悪くないけど
ほんのちょっとで良いんだ
ー筆おきー