見出し画像

第99葉, ささやかだけれど 役に立つ事

こんにちは、yasu59 です。
何を書こうか、あまり纏まってはいませんが…

ちょっと前に、以前 行った事のあるダムへ 1人で行ってきた。道中 少しだけ、雪がちらついていた。割と距離があったが、自転車で行ってきた。以前よりも少し奥まで行き、ダムの流入部の上手の方にある 地名を冠した滝を見てきた。なんだか、来る所まできたなぁ という感があった。

その帰りは、風がさらに強くなってしまい 凍えた。体を温めがてら、遅めの昼ご飯を帰りしな お店で食べた。サラダバーがついていて、野菜をこれでもかと食べた。温かい丼と味噌汁のお陰で、やっとこさの帰宅だった。

ーーー

随分前に ちょっとだけ書いた事があるが、とあるお店で ランチを食べた。野菜だらけの優しい味、こちらから頼み込んで お肉は入っていない。そこの店主が体調を崩されてから、ランチは中止されていたとの事だった。再開されたと聞いて、久々に食べに行った。

なぜかは良く判らないが、そのお店が 私は結構好きである。お店の方は どうやら、俳句をなさっているそう。榾(ほだ)という言葉を教えてもらった。

___

そのランチからの帰り、カトラリーを買いに行った。随分前に そのお店で購入した真鍮のフォークが、いい感じに変化をしていた。確か、その時のポップアップの在庫が まだ残っていたので、また別の形状のフォークを買いに行った。

その雑貨屋さんの店主とは、立ち寄った際に よく話をする。少し、似ているような部分があるのかもしれない。不思議と落ち着く空間で、珈琲豆や道具etc に関する話も交え、また色々と 話をした。少し前までは、足が遠のいてしまっていたが やはりいいお店で、好きな店である。

===

ふらっと買ってみた本の中で、「懇ろに葬ってやった」という記述をみつけた。”懇ろに” かぁ、いい言葉だな と思う。丁寧な暮らし には、手垢がつき過ぎているが故 違和感を覚えてしまうが… 懇ろに日々を営む / 生活のねじを巻く というコトなら、しっくり来るかもしれない と思ったりした。

・・・

最近 かかずらっていた事柄が快方へ向かいそうな兆しがある。
それのお陰か、人から 「なんか、顔つきが大人になったね。」と言われた。
割と 頻繁に会う人なだけに、嬉しい。

今は、近藤雄生 著「吃音 伝えられないもどかしさ」(新潮文庫) を読んでいる。時折出てくる 書かれている人物の年齢と、私の年齢を照らし合わせながら読んでいる。

忙しくなりそうだが、次の連休にでも…
少し足を延ばして 珈琲豆を買いに行こうと思う。
時たまに でいいから、楽器の練習も やろうと思う。あくまで 趣味として。

ー筆おきー

いいなと思ったら応援しよう!