両親に対する思い
だいぶ体調が戻ってきた。
メンタルの調子が悪いと毎回両親に対して陰性転移してしまう。
それは堪えていた物が爆発した拒否反応なのかもしれないなと思ったりもする。
大手ハウスメーカー営業の父
フルタイム看護師の母
一回り離れた兄
8歳離れた姉
39歳の時に喧嘩して仲直りした時に避妊に失敗してできた子かもしれない。
でも産むと決めたなら、ちゃんと向き合って欲しかった。
「堕ろそうか迷ってたけど産んでよかったね」と一緒にいる時に誰かに言われた記憶がある。
子どもでも悪い意味だと分かった。
更年期と姉の反抗期が重なってたのかもしれない。
包丁を持ち出した姉と母のケンカ。
他に大人はいなくて怖くてテーブルの下に潜って見てた。
「仕事してる方が楽。家に帰ってくるのがキツイ」
学校でイジメにあい学校に行けない時に言われた。
「こんな子はどう対応したらいんでしょうか」
担任との電話で母が発した言葉。
「お前だけの担任じゃない」
中2の頃に担任が家庭訪問になかなかこず話してたら言われた。
「親に話せないことを他人に話せるわけが無い」
全日制看護科の時に担任の紹介でカウンセリングに行った時に話してた。
「創価学会に入ったら楽になる」
「本当に辛い時に分かるいーね」
学校に行けない時に言われた。
宗教に入会しても解決にはならない。
そんな色々な事が頭の中をぐるぐる回る。