スタメンのカジュアル面談について#9
こんにちは、HR戦略部の丸尾です。
2021年も残り1ヶ月半となりましたが、今年も採用という局面で多くの方との出会いがありました。特に、今年の私は面接とともに、ざっくばらんに会社や事業のこと、働く環境などをオープンにお話しするカジュアル面談が多い一年でした。
転職市場の中で、すっかり一般化しつつあるカジュアル面談ですが、意味合いが会社ごとに違ったりするなど、ファジーな部分もあり不安に感じられている方もいらっしゃったことを踏まえて、安心して申し込みいただくためにスタメンのカジュアル面談についてお伝えしたいと思います。
■スタメンのカジュアル面談とは?
スタメンのカジュアル面談は、皆さまが聞いてみたいと思うことを、なんでもざっくばらんにリアルな情報を聞いていただける場として、皆さまの転職活動で大事にしていることと合っているかを確認することに役立ててもらうことを目的にしています。
下記にある採用ピッチ資料に基づき会社や事業、働く環境や仕事観のことをはじめ、ご興味をお持ちのポジションがあれば業務内容など詳細についてお話ししています。
■誰と、どのように話すの?
ご興味あるポジションの者と、オンライン・Zoomで行います。
面談日時は、皆さまのご希望に応じて調整しますが、基本的には平日9:30開始 〜 19:00終了の枠で、30分〜 60分ほどです。もしそれ以外の場合は、ご希望をお聞かせください。
カジュアル面談を受けてみたいという方は、以下のリンクから話を聞いてみたいポジションのカジュアル面談にぜひ応募してください。
■スタメン、成長の源泉
カジュアル面談の際に、気をつけていることは私の思いや考えも大事ではあるのですが、最初の入口は主観的な説明に偏らないように、事実を簡潔にお伝えするようにしています。
何より重要なのは、ビジネスモデルよりも「人と組織」
スタメンは、事業展開する上で、ビジネスモデルよりもチームや組織づくりが大事だと考えています。素晴らしいチームがあれば、事業の成功確率は飛躍的に上がるだろうと信じているからです。
設立からこれまで、経営環境やその時の状況に合った形で、社内制度や施策を増えたり減らしたりと変化させ、会社と従業員、および従業員同士の相互信頼関係を築いてきました。
その結果、2つの受賞を獲得し、設立時点で計画していた5年以内の上場を実現することができました。
・2020年 日本における「働きがいのある会社(小規模部門)」 第1位
アジア地域における「働きがいのある会社」ランキング 第10位
こちらに関する詳細は、以下の記事を参照ください。
・デロイトトーマツG 日本テクノロジーFast50 第1位
アジア太平洋地域テクノロジーFast500 第6位
まずはこのように年表に沿って、これまでの歩み・実績とそれを生み出す成長の源泉をお伝えしています!
もちろん、いいことばかりではありません。
ヒト・モノ・カネ・前例、いつも何か足りない。常に成長し続けるというプレッシャーなど、辛いと思うこと、場面もありました。
ただ、それよりも、情熱的な仲間と、歯ごたえのある挑戦、そして事業や組織、役割、課題などが、とても刺激的で、面白みのある日々に塗り替えてくれたからこその結果だと思います。
そして、これからも世の中をよくするサービスを「いくつ」生み出せるのかという、そんな挑戦を仲間とともに成功させたい!と思っております。
再掲になりますが、もっと知りたい、もっと具体的に話をしたいという方は、以下のリンクから話を聞いてみたいポジションのカジュアル面談にぜひ応募してください。
なお、エンジニアにおいては、一人ひとり個別の技術的なお話がしたいときは以下のMeety一覧を確認していただき、面談者をご指定いただくことも可能です。
■補足事項
ご経歴情報をもとに、適したポジションのご提案が難しいと判断した際は、面談を実施しない場合もあります。
また、できる限り実際に一緒に働くメンバーとお会いいただきたいと考えていますので、該当メンバーの業務状況によっては、面談へのご案内がすぐには難しい場合があります。