【実施レポ】業務改善のカギは「TTP」と「汎用化」にあり!ベストプラクティス会🔥-2024年2ピリオド-
こんにちは!株式会社スタメン組織開発部の青木です。
スタメンでは、4ヶ月ごとに「ベストプラクティス会」、通称「ベスプラ会」を開催しています。先日その本戦が行われましたので、その様子をお伝えしたいと思います👀
そもそもベスプラ会とは?と疑問をお持ちの方はこちら!↓
それでは早速本戦の様子を共有していきます👀
本戦の様子
今回、各部署の人数比や応募倍率を考慮し、営業部門から3名、カスタマーサクセス部から2名、インサイドセールス部、マーケティング部、および事業開発室からそれぞれ1名ずつ代表者を選出し、合計8名で本戦を開催しました。
代表者たちの発表テーマは以下の通りです。
今回は残念ながら台風の影響で完全オンライン開催となりましたが、全社の約70%が本戦を楽しみました👀
審査を務めたのは、代表取締役社長の大西、CROの丸岡、物流開発部長の松葉の3名です。審査員たちもそれぞれ真剣に耳を傾けていました。
本戦での7名の発表には、普段は他部署から見えにくい改善ポイントを知れるだけでなく、異なる業務を担当するメンバーにとっても参考になる有益な内容が多く含まれていました。
ベスプラ会は、「ナレッジを組織でどんどんTTP(徹底的にパクる)」というスタメンのカルチャーが詰まっています!
審査は難航・・・
7人目の発表が終わり、審査員たちは別室にて審査を行います。
順位発表
そんなこんなで審査がまとまり、順位が発表されました。
1位はUNION営業部の石田による『営業経験ゼロからのスタートプロジェクト』、2位は事業開発室の伊與田による『部門を越えての協働は他部署サクセスから始めよ』、そして3位は法人営業部の阿部による『競合を意識した個社デモの活用』でした!
受賞ポイント
今回1位を受賞した石田の取り組みは、「未経験の業務でもトッププレイヤーの知見を吸収するフローを構築し、最短で自身の業務レベルを上げる」というナレッジでした。石田はスタメンに入社してまだ半年も経っていませんが、すでに大きな活躍を見せています。営業未経験で入社したにもかかわらず、短期間で成果を上げている理由が明らかになり、その中には非常に重要なエッセンスが詰まっていることが分かりました。
このナレッジは、組織が拡大を続けるスタメンにおいて、入社間もないメンバーが最速で活躍するために、あらゆる業務で必要とされる要素です。その汎用性の高さが評価されたポイントでもありました。
審査員からは、「今回も非常にハイレベルだった」「発表を聞いて終わりではなく、自分の業務に活かしてほしい」などのコメントが寄せられました。
こうして、今回のベスプラ会は幕を閉じました👏
最後に・・・
スタメンのベスプラの様子はいかがでしたでしょうか?
日々の業務に取り組む中で、自身の成果や考えを振り返り、言語化することは非常に重要です。スタメンでは、成果を出すためのアクションやノウハウをチーム全体で共有し、仕組み化することが文化として根付いています。また、その取り組みをみんなで賞賛すること自体が、新たな挑戦へのモチベーションにもつながっています。
次回のベスプラは12月頃の開催を予定しています。どんなスターメンバーが登場するのか、今から楽しみです😊
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最後までご覧いただきありがとうございました。それでは、また次回のnote でお会いしましょう👋
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