劇団はひとりでもできる

絵を描くのは貴方

2009年に発売された
「the CHEMISTRY joint ALBUM」
収録曲の一曲に劇団ひとり×CHEMISTRYの作品

「キミマツボク」

↓↓↓歌詞↓↓↓

映画の後には 夜景とワイン
ほろ酔い気分で 寄り添う二人…。
完璧な シミュレーション　何度も思い浮かべ
キメすぎた 前髪　少し乱した
君が来たときには　どんな顔しよう？
窓ガラス 映して 他人と目が合い　気まずいね

約束の時間　まだ君は来ない
こんな時こそ　試される男
「ごめん」と 謝る　君をなごますための
ジョークを 浮かべて 首をかしげた
足音に振り向き　何度目？ため息

映画はもう　はじまる　君からの着信音(メロディー)　鳴らないね

「どうしたの？」　メールを　送り　肩落とした
返事が　ないこと　それが返事なの？

映画はもう 終わるよ 悲しいラブコメ
溢れ出す人混み　二人がいたはず
夢を見ていたかな　叶わぬ恋かな
泣きそうな　そのとき　ポケットの中から　聞こえた

着信音(メロディー)！？

素晴らしい…
映画のワンシーンみたいな歌詞
デートの待ち合わせをしたことある男子ならば
皆が共感するんじゃないかなぁって思う描写。

歌詞を読んで最後の歌詞
「着信音(メロディー)！？」は
どんな想像をしましたか？？

アラームなのか、、
着信で意中の彼女なのか、違う人なのか
意中の人だとして、どんな言葉を発するのか？
色々な想像が沸き立つますよね？

僕は映画でも小説でも最後、視聴者や読者に託される、想像できる余地を残してくれる作品が大好きなので、色々想像しちゃいます。
聴く人によって想像した内容が変わるって人生が出ますよね。
因みにモテない僕は
着信の相手は仕事の電話でした、、笑

想像は自由です。
想像は個性です。
もう1度、、

貴方はどんな絵を結末を想像しましたか？？

ではまた！！
「本気の遊びを！！

ひらかわつかさ@ひげぽよ