え⁉️Utopiaってここにあったの❓❓

どうも！
エンタメなんでもおじさんです！！

連続投稿44日目の今日は…
今週の「水曜日のダウンタウン」を観て
理想郷を感じたので書きますー♪

今週の企画はお笑いコンビ「きしたかのさん」が目隠しされ拉致された部屋の中で
歌唱方にクセが凄くて歌詞が聴き取りにくい
「清春さん」の新曲を聴いて
歌詞を書き起こすという企画！！

同郷の清春さん、カッケーな、、

まず大前提に観ていて面白い‼️

観ているこちらも推理したくなる！！
スタジオにいたベッキーさんも
「片手間で観がちなTVを久々に集中して観た」
と言ってましたが、僕もまさにでした！
ゲームの設定の絶妙さ
書き起こしゲームをクリアする為の仕掛け
全てのギミックが視聴者をワクワクさせました！
なのですが、、
僕が感じた理想郷はここじゃない、、

全員がWinになるプロモーション

ここです‼️
番組内で何度も流れる清春さんの新曲。
何度も聴くことで、必然的にメロディを覚える
さらに❗️
この曲に込めた想いやメッセージを
ゲームを楽しんでるだけで知れる。
昨今、音楽番組が減ったTV業界の中で
あれ程までに1曲だけを深掘ることって
まずできない、、
それをゲームにすることで、視聴者に
飽きさせずに興味を持たせることができる
結果、清春さんの新曲の
プロモーションに成功している！
この制作者のアイディアは脱帽です、、

でも❗️
アーティストの方によっては
「歌い方にクセがあって
　　　　何言ってるか分からない」
という弄りを受け入れない方も
いらっしゃると思います。
でも清春さんは、
その弄りを有難く感じて楽しんでらっしゃる
この懐の深さにも痺れました…
だって‼️アーティストの方は
命を削って楽曲作りをしてるんです！！
特に題材に挙げられた「霧」という曲は
清春さんの想い、哲学がふんだんに
詰め込まれている作品です。
楽曲制作って精も魂も時間も色々消費するんです
その愛情たっぷりの我が子みたいな作品を
「弄って良いよ」ってなかなか言えないですよ

それは、きっと水ダウの制作陣の愛があったこと
その真っ直ぐではない番組側の愛情表現を
ちゃんとキャッチできる器を持っている
清春さんがあってこそ
成立したものだと思います！
その愛の掛け合いをスタジオにいる
タレントの皆さんも理解して、
愛ある弄りにいい感じに
コメントという装飾をさせる、、
素晴らしいです‼️

昨今、「コンプライアンス」「ハラスメント」
と何かと窮屈なエンタメ業界ですが
今回の水ダウの企画みたいに
「弄り」という正円ではない愛が生まれて、
その歪な形をした愛を、ちゃんと愛だと気付いて受け入れリアクションする
こういった愛のチェインがもっともっと増えれば
PEACEな世の中になるんじゃないかなー、、
この愛の連鎖のキーポイントは

気付き

だと思っています。
表面的なところではなく、エンタメでも人でも
なんでも正対して向き合えば
ちゃんと奥にある意図や愛に気付ける筈。

、、、っと偉そうに言ってる僕も
小さいことでイライラするので、
ちゃんと正対して気付ける大人になりまーす‼️

ではまた！
「本気の遊びを！！」

ひらかわつかさ@ひげぽよ