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謝罪させて下さい‼️

技術を超える?知恵

マジック。それはエンターテイメントそのもの…
だと僕は思っています!
それは僕が音楽家だった時、ストリートで歌った経験があるので、余計に思うのでしょうが、、
音楽は主に聴覚。マジックは主に視覚。
やはり視覚へのアプローチって注目を惹きやすい
僕らの実力不足は勿論有りますが
データ的にも実証されていて
人間の五感による知覚の割合8割強が視覚からなんです!


…あ、別にやっかみでもなんでもなく
僕自信も小さな頃からTVでマジックなんかやってると夢中になって観ていたものです。
そのマジックと言えば、数々スペシャリストがいますが、、
「Mr.マリック」
この方を知らない方は少ないんじゃないでしょうか?
彼はTVとマジシャンに置いて革命家だったことを最近知りました。
それは、マジシャンの中の鉄則にサーストンの三原則というものがあるみたいで、その三原則は…

「最初に説明するな」
「2度やるな」
「タネ明かしをするな」

これはTVとの相性が悪かったみたいです。
何故なら、今から何が起こるか分からないとチャンネルを変えられてしまうから…
これを破ったのが我らがMr.マリック‼️
TVで初めて「これからこういことをやる」と説明をしてしまう。
これは簡単な様に思う方もいるかもしれませんが
最初に言ってしまうと、驚きの薄まってしまうし
ハードルも上がる、何より見方が限定されてしまうので、ネタがバレ易くなってしまう、、
だから余計に目線の誘導や、技術、喋りの技術が必要となったに間違いありません❗️
更に我らがMr.マリックはセルフプロデュースも巧みだった。
登場の音楽、髪型、サングラス。
どれを取ってもMr.マリック独自のもの
それから、、
「超魔術」「きてます」「ハンドパワー」などの
キャッチーなワードセンス。
如何にマジックを楽しんでもらえるか、エンタメとして消化し易い様に考えられています!
ただ!!
「超魔術」という言葉の印象が強すぎて
簡単なマジックは使えなくなったそうです…笑

こんな技術は然ることながら、マジックで楽しませる、マジックをお茶の間に定着させる為の知恵は今まで知らなかったので、驚きと衝撃で今、この記事を書いてます。


で…何を謝りたいのか
(前談長かったなぁ…笑)
いや、僕は岐阜県出身で、お笑い芸人時代…
いや!!今もか!
岐阜県というマイナー県の話をする時に
岐阜出身の著名人を出す機会ってまぁまぁあるんです。
年代、性別によって出す名前は変えるんですが、例えば、、
「綾野剛さん」
「伊藤英明さん」
「清水ミチコさん」
「LISAさん」
などなど色々いるのでですが
毎回、最後に、、

「Mr.マリック❣️」

というとウケるので
話のオチとして使わせて頂いてました!いや❗️
います!!
(「います!!」ってことはやめる気ないやん!)
このご無礼を謝罪させて頂きます!

「誠に申し訳ありません‼️」

(…「でした!」にせい❗️
  ピリオドを打てよ!コイツまだしがむ気や)

ではまた!!
「本気の遊びを!!」

ひらかわつかさ@ひげぽよ

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