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DULTON SECTION BOXぴったりサイズの自作キャビネット

購入したDULTONのケース2つ分の大きさとぴったりなキャビネットを作りました。幅26cm、奥行30cm、高さ50cm。DULTONボックスを含むと高さは62cmくらい。キャビネットと言ってみたものの、まあ単純な動く箱です。しかしデスクや押入下段へ潜り込ませれる高さと、26✗30cmの平面はA4サイズ書類がゆったり平置き可能なサイズになるようにと細かい設計は行う。

シナベニヤのスベスベ感とケースの薄グレーがどことなくシンクロする感じがしました。見た目も重量も軽やかにしたかったので板の厚さはギリギリの薄さのものをチョイス。これ以上薄いと構造上歪む&釘が打ち込めない。

ボックス内部下部は、無印の定番のボックス。家電などの取説、電気ガス水道的なライフライン領収書などの生活で発生する書類や銀行クレカの系の書類など。右の茶色いファイルには、賃貸の契約書やお役所系のの重要とされているファイル。とりあえず家にある紙系書類は全てここに収まってる。家電の取説は大抵ネットで公開されているし、クレカや銀行系の書類や通知はアプリやアカウント内で事足りるので処分してもほぼ問題ないが、一応取っている。電気ガス水道も同様。今後のスリム化が見込める。

無印ボックス上部は、ある程度フリーな空間としてあえて狙って設計した箇所。とりあえず以前から使っているスタッキング可能なHIGHTIDEのケースを奥に大2ケース、手前小2ケースを重ねて設置。小物を放り込んで収納してみた。二軍文房具系や電卓といったデスク小物、絆創膏や風邪薬などのいわゆる救急箱、SDカードや外付HDDなどのデジタル記録媒体系、電動歯ブラシヘッドスペア等の衛生予備が入っている。このスペースはおそらくフレキシブルに用途が変わっていくだろう。

日々発生する書類系とデスク周りの小物系は今の所ほとんどこのキャビネットに収納できている。DIY工具もほぼDULTONボックスに入っている。生活に必要な小物はなるべくここに収めれるようにダウンサイジングと部分的断捨離をゆるく敢行してみようかな、と。


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