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-1.0
こんばんは。
今日もお疲れ様です。
早いもので年が明けてから3週間近く経ちました。
今年の正月は何かとバタバタしていてあっという間に過ぎてしまいました。
2024年もよろしくお願いします。
これ観てきました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127897774/picture_pc_8083e535fa922fd8b35e523b50bca3c1.jpg?width=1200)
僕は今まで特撮系はあまり観ておらず、ゴジラもほぼ見たことがありませんでした。
唯一、観たのは幼い頃に従兄弟に連れられて行ったモスラと戦うやつですね。
確かハム太郎が観たくて行って同時上映でやってたと思います。
昨夜にシンゴジラを予習したのですが、今更ながらこれが超面白い。未知の脅威に向かって戦う姿。
最高でした。
で、予習も済ませたので「ゴジラ -1.0」をいざ。
結果、最高でした。
シンゴジラは時代設定が現在なのでゴジラ対応策や政府の動き方がかなり現代的な印象でした。
対して「ゴジラ-1.0」は第二次世界大戦末期の設定。
予告編でもありましたが敗戦しボロボロの日本にゴジラがやってきて「負(マイナス)」にする。
故の「-1.0」。
作品の中では大戦直後というのもあり、主人公達は生死の選択や過去の清算と戦い、生きていく姿が描かれます。
感情や葛藤の中でゴジラという未知の脅威と戦っていく姿が本当に格好良かったです。
登場人物のセリフで
「何もやらなければ奇跡は起きない。奇跡を起こすにはやらなくちゃならねえんだ。」というニュアンスのセリフがあって痺れましたね。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/127897820/picture_pc_20cbaa4b9bb05245916f7d08a9917ad2.jpg?width=1200)
過去に何かの記事で
「ゴジラは台風や津波、地震のような天災を表現している」というものを読みました。
現実にも天災は発生していて、そこで戦っている人達がいる。
人を、生活を、未来を守るために。
そして今も。
現実世界にも通じるような人間の強さを感じた作品でした。
今日はこんな感じで。
おやすみなさい。