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冬の帰り道に食べる中華まんの異常な美味しさと記憶について
こんばんは。
一日お疲れ様です。
冬の帰り道に食べる中華まんって、異常に美味しいですよね。
寒さで消費したカロリーと温度を一度に補完できるからでしょうか。
不思議です。
冬の記憶って結構あるんです。
吹雪の中、停留所で来ないバスを待っていたこと。
高校時代、付き合っていた彼女とクリスマスデートをしたかったけどお洒落な店に行く手段もお金もなくて、近所の食品スーパーに行ったこと。
新潟に住んでいた頃、雪が膝丈まで積もっていたけど冬靴が無く、夏履で夜ご飯を買いに行ったこと。
楽しいことも沢山あったんです。
地元友達との鍋会とか、年末ライブとその日の打上げとか。
「馬鹿だなぁ」なんて言ってしまいそうな記憶ばかりですが、
冬の寒さで鬱屈とした気持ちが少しだけ晴れるような記憶です。
失敗もたくさんしたけれど、今の自分を支えてくれる大事な記憶です。
今年もいよいよ冬ですね。
と、コンビニの中華まんを食べながら思いました。
とりあえず初記事はこんな感じで。
おやすみなさい。
余談ではありますが
この「馬鹿だなぁ」という思い出を繋ぎ合わせて作ったのが
「いつか忘れるその日まで」という曲だったりします。