#05「IPPON」
最近、真剣に、そして仕事のために、IPPONグランプリをずっと観ています。
というのも、観るといいよ、と教えてもらったからなんですが、
あれこそまさに、外から与えられた情報に対して、持ってる情報を瞬発的に結びつけて何か新しい情報へ加工する、「気付き」の塊みたいな企画なんですよね!!
あれの番組を、自分はなんて返そう…って考えながら観てるとすっごい脳が疲れます。
若林とバカリズムは本当にすごい。笑
それから少し気付きについて考えるようになったのですが、
日々の中での気付きの質と量は、
仕事におけるパフォーマンスに直結している気がしてきました。
というかむしろ、「気付き」こそ仕事でもっとも差が出る要素なんじゃないでしょうか。
ざくっと自分なりに「気付き」を定義してみると、
気付き…外部の情報に触れた時、自分の内部に持っていた知識や思考が反応する事で新たな情報を作り上げるプロセス。
みたいなことじゃないかな、と思っているんですが、
基本今までなかったものを作るとなった時に、全く0から考えて作る、ということは自分には不可能じゃないですか。少なくとも自分には不可能です。
なので、こうやって気付き力を訓練することはますます大事だと思うんです。
人間の脳は情報を記憶できる数に限界がありますから、
訓練で気付きの頻度や精度を上げることができれば、どんどん限界を広げていけるんですよね!
今日も、「IPPON!」目指して頑張ります。笑
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