推しを紹介させてください…!!バンド編

人生を語る上で推しの存在は欠かせません。
本日は私の思い出も含め、推しの紹介をしていきたいと思います。
今回は「バンド編」をお送り致します。

ポルノグラフィティ
私の人生の3分の2はポルノグラフィティと共に歩んできました。(勝手に)
出会いは小学校5年生の頃。友人にメリッサのシングルを借りた日から全てが始まりました。
当時、鋼の錬金術師のアニメが流行っておりまして、メリッサはその主題歌だったんですよね。
20年以上前のことなので詳しくは覚えていないのですが、そこからいつの間にやら大ファンになってしまい、CDを買い漁り今に至ります。
青春時代の思い出は全てポルノグラフィティの曲を聴くともれなく思い出せるというほど、ずっとポルノの曲を聴いて過ごしてきました。
岡野昭仁さんの力強く芯の通った歌声に胸を打たれ、新藤晴一さんの繊細なストーリーが表現されている歌詞に心を震わされ、あっという間に20年以上経ってしまいました。
ライブに初参戦した日のことは、今でも鮮明に覚えています。
席がステージから4列目くらいで大興奮でした。最高。
生で聞いたからわかること。昭仁さんは生歌が一番上手い。
今年もライブ行けるといいな。

9mm Parabellum Bullet
出会いは高校2年生。ポルノを好きになってからバンドに興味を持った私は、高校生になって軽音を始めました。
先輩のコピーバンドの演奏を聞く機会があり、そこで出会ったのが9mmの「The World」という曲でした。
バンド名も曲名も知らなかった私はすぐに、このバンド誰!?なんていう曲名!??と友人に尋ねていました笑
そこから毎日9mmの曲を聞く生活が始まりました。
そして自分が組んでいたバンドでも9mmの曲をコピーしたりと充実した日々を送り、今に至ります。
菅原卓郎さんの書く詞の世界観と優しくも力強い歌声、滝善充さんの繊細でカオスな曲とギター、中村和彦さんの激しく心揺さぶるベース、かみじょうちひろさんの要塞から放たれるクールで熱いドラムが合わさって、9mmの独特なサウンドが出来上がっています。
初ライブの思い出は、ライブの始まりで暗転した瞬間に身体が吹っ飛ばされて、一緒に参戦していた友達と一瞬で離れ離れになったことです笑
当時はまだまだモッシュやダイブなどが盛んに行われていた時期だったので、知識も何もない私はその波に飲まれていったのでした…。
今年は結成19周年のアニバーサリーイヤー!
9/19の日本武道館公演はもちろん参戦します!!
今からとても楽しみ。

今回の記事で少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです!
そして曲も聞いてみてもらえたらもっと嬉しいです!

というわけで、人生の推しを紹介させて頂きました。
次回は「アイドル編」をお送りする予定です。

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