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シネマスコープ ボクの使いかた

SIGMA fpは21:9のアスペクト比(シネスコ)で写真が撮れる。
ボクが尊敬しているsigma fp使いの人たちはシネスコをうまく使いこなして、びっくりするような写真を量産されている。

シネスコを考える

他のSIGMA fp使いの方のようにうまくシネスコを使いこなせていないから、自分がこれまでに撮ったシネスコを分類して、シネスコの撮影方法について想いを馳せてみる。

自分の作例紹介じゃなくてこれ以外のシネスコの撮り方があるのか、みんなの意見を教えて欲しい。

正対

ボクが一番撮りやすい撮り方かもしれない。『静』の表現の一つだと思っている。

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奥行き感

ボクが次によく撮る写真。パースが効いた写真は人を引き込む魅力があると思っている。

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余白

シネスコはどうしても横長の構図になるから被写体をどうやって入れるか、じゃなくてどこに余白を置こうか考えて撮る。単調になりやすいから注意が必要。

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切り取り

使う場面は限られるけどたまに使うと効果的。一部分だけ切り取ることで全体像をみる人にイメージさせる。

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スライド

動画から切り出した写真のように見せる。正対の写真に横方向の動きを入れるとまるで動画のように写真が動き出す。

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縦使い

シネスコがシネマからでたアスペクト比だとすると、ありえないけどシネスコを縦に使ってみる。掛け軸のような効果が得られるので使う場面は限られるけど面白いかもしれない。

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分類できなかったもの

ボクには分類できなかったものたち。でもどこかいい雰囲気が出せている。多分自分にはわからない法則があるんだと思う。

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ボクは動画も撮るからシネスコをもっとうまく使いこなしたい。まるで動画のように動き出す写真をシネスコで。

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