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『半径100mの写真展』とボク
ボクは『地元ラブ』で生きている。
地元でいきながらどうやってラブを表現しようかと考えて『ジモグラファー』という活動を始めた。
ジモグラファー
『地元』を撮り続ける『フォトグラファー』という意味でボクが作った造語、それがジモグラファー。
毎日の生活があるからドラマチックな風景に出会える場所にいくこともできないし、印象的な写真が撮れる都会も近くにはない。
だからボクは毎日の生活を撮り続ける。ボクが今生きているこの町を撮る。インスタ映えもしないし、印象的な写真にもならないけど、リアルなボクの地元を撮り続けたい。
何気ない風景の何気ない写真
ボクが撮るジモグラファーな写真はなんてことない日常の風景。
そんな何気ない風景をまとめたのが『半径100mの写真展』。
遠くに行って写真を撮るわけじゃない。自分の生活圏の中で撮った写真で構成されるのが『半径100mの写真展』。
そこに並べられる写真は、どこでも見かける何気ない風景。
でもボクの写真は時間を超えていく。確信している。
10年後、ボクの写真をみた人は必ず何かを心に残す。
ボクは10年後を想像しながらシャッターを押し記事をまとめる。
時間がかかる作業だけど、淡々と黙々と。ボクの周りの時間はゆっくりと流れている。
もしボクの考えに賛同できる人がいたら、ぜひあなたにとっての『半径100mの写真展』を作ってみて欲しい。
半径が500mでもいい10kmでもいい。大切なのは自分の生活圏内の写真で構成されていること。
#半径100mの写真展 でこれから活動も広げていきたいと思ってる。
できればあなたにも応援してもらいたいな。
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