【プレスリリース】Wavespool.Tokyoの買収とWaves事業の開始について
Stir を運営するEthersecurity Pacific Holdings PTE LTD ( 本店シンガポール、代表 加門昭平)は、株式会社Livspect (東京大田区、代表取締役 松井優知)より、Wavesのステーキング事業(http://wavespool.tokyo) を譲受いたしました。
概要
Stirはステーキングサービス(Stakning-as-a-Service)を運営しており、これまでTezos、COSMOS、IOST、NEMについてステーキングサービスを提供してまいりました。
今回のWavespool.Tokyoの事業譲受により、Wavesのステーキングサービスを新たに提供を開始いたします。(もちろんこれまでWavespool.Tokyoに委任してくださった方に追加の作業が発生するといったことは一切ございません。委任先アドレスが変わるといったこともございません。どうぞご安心ください。)
委任をお待ちしております!
詳細はこちら→https://stir.network/waves/
譲受したWavesのステーキング事業(http://wavespool.tokyo) について
委任量ランキング27位に位置するLease Node (Validator)です。現在18万Waves(2019/8/25時点で2515万円相当)もの委任があります。
Wavesについて
Wavesとは、Web3.0 ソリューションを構築するための、分散型パブリックブロックチェーンです。
2019年6月のWaves版 スマートコントラクト言語であるRide(ライド)のメインネットローンチや、2019年8月のERC20トークンとの互換機能の追加など、活発に開発が進められています。また、2019年10月にはwavesを裏付け資産としたアルゴリズムベースのステーブルコイン Neutrino (ニュートリノ) のローンチが計画されています。
Waves 公式サイト: https://wavesplatform.com
ニュートリノ ホワイトペーパー: https://drive.google.com/file/d/1rJz2LIwPsK7VUxT9af8DKGFIMA5ksioW/view
Stirについて
Stir(運営:ETHERSECURITY PACIFIC HOLDINGS PTE. LTD. 、本社:シンガポール)は、「ブロックチェーンのUXを改善し、 誰でもその恩恵を受けられるようにする」というMissionのもと、TezosやCosmosやDPoSサーバーの運営やノード構築サポートなどを行ってます。