ついに登場！？新作コート
ブログをご覧の皆様こんにちは。
stile lavitaの関谷です。
ユーロ2021いい試合が多いですね。フランス代表が優勝筆頭かなと思っていましたが、まさかのベスト１６で敗退。
エムバペのPK失敗というより、スイスの粘りが最後に勝った感じでしたね。
ドイツ、フランス、ポルトガルとこぞって敗退しているので、ベルギー、イングランド、イタリアあたりが行きそうですね。
我らがマドリー勢は年齢層高めなので、残念ですが早めのオフシーズンで休養して欲しいです。
ルカのゴラッソは26秒くらいからです
さて本日は明日から開催する各種フェアについて書いてみます。
1.オーダーコートフェア
恒例？となったこの時期のオーダーコートフェア。
約5年前くらいからスタートして毎年新モデルを投入しているこのフェアについて書いてみます。
・今シーズンの新モデル
詳細
今シーズンの新モデルはバルカラーコートです。
新たに⼊荷した⽣地は創業100年以上の歴史を持つ
【The British millerain】
昨今爆発的な⼈気のブランドBarbour。あのオイルドコットン
を供給している事でも有名な⽣地メーカーです。英国では
傘をさす習慣がないため、アウター⽣地には撥⽔加⼯が
必須なのです。
今回の⽣地は、ダブルフェイスの撥⽔加⼯⽣地です。
ハリコシのある⽣地で適度なウェイト感なので耐久性も抜群。
ダブルフェイスなので表裏どちらの⽣地を表⽣地に選択する
かはお客様次第です。オイルドコットンではないため、
保管もしやすく良い意味で経年劣化を楽しめます。
襟もコーデュロイ切り替え仕様(別途OP)も可能ですので、
⾃分⾃⾝のオリジナルコートをお仕⽴て可能です。
このコートはウェイト感のあるコットンがちょうど良い厚みで、
ガシガシ使い込むことで出てくる経年劣化を楽しめます。
こういったバルカラーの悩みとしては、襟元の汚れが挙げられます。
どうしても直接擦れてしまう部分なので完全に塞ぐこと自体は難しいですが、こういった汚れ防止の観点でも襟の切り返しはオススメです。
デザイン的にもおしゃれですよね。
色々と生地を探しましたが、このマットな質感と厚みはとても珍しく
良い生地を見つけることができました。
全４色で好きなようにデザインを決めれるのが良いですね！！
カシミアで仕立てるとまた違った雰囲気が出ています。
一昨年リリースしたラップコートも健在です。
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