アニメ&パチスロ評:グランベルム
期待された作品であったが…
令和の世に現れた美少女版グランゾート?という触れ込みで界隈がちょっとだけざわついたグランベルムですが、アニメは大コケした一方でパチスロが割とやれる感ある名機で、密かに人気が再燃しています。
クレイジーサイコレズが暴れまわった中盤と、印象の薄かったラスト。
アニメ版グランベルムはこれに尽きる。
特に中盤のアンナ様の暴れっぷりは強烈なインパクトがあり、一時期アンナ中毒になりかけるくらい好きだったんだけど、クレイジーサイコレズ?アンナ様は途中で燃え尽きて退場してしまい、その後の印象が希薄になってしまった感じ。
トンカツマン次第で一気にコンプリートまで駆け抜け可能なAT性能
北電子伝統の大漁BGMを掲げたトンカツマンモードで無限ATループを築き、覚醒満月に至った時の脳汁感は半端なく、パチスロ・グランベルムはマジで名機。
ただ、通常ゲームからATに入るまでがキツい。
このパチスロは割とレア役出るのですが、通常ゲーム中はこのレア役がほぼ仕事をせず、強チェリーか強スイカ出現でようやくボーナスの可能性が見えて来る感じになります。
出現しやすいレア役が仕事しだすのがATに入ってからで、満月モードでレア役引けると継続率の高いグランベルムチャンスに突入しやすくなるため、満月モードでレア役引くとメチャクチャ脳汁出ます。
単発のボーナスでもトンカツマンに入りさえすれば一気に完走の可能性が上がるため、初当たりさえ早く引ければ…というやれる感が高いのがこのグランベルムの特徴です。
とはいえ、レア役だけを引き続ける事は不可能で、基本的にはボーナス後は魔力目をいくら積めるかが重要になります。
まー、その自力感がやれる感に繋がってるんやな?
まだスパロボ風プレミア見れてないので、そのうちまた打ってみたいと思います。
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