真一騎当千初打ちと評価
初当たり1回でもやれる感ある
高尾からダイイチに移った一騎当千シリーズ、真一騎当千を打ってきました。
もう既に42回ほど当たっていた台ですが、ボーナス直後捨て台の0回転から11Kで初当たり引いて14連の当たりで38K勝ち。
初当たりはよくわからんうちに趙雲さん出てリーチ途中でいきなり当たりが確定。かなり幸運だったな。ラッシュへの突入率も高く、一回当てればそれなりにやれる感ありました。
他の台も軒並み50回以上の当たりを出していたので、改悪に次ぐ改悪でやれる感を失っていったひぐらしとは違ってかなりの神台のようで、しばらくは人気機種となりそうです。
可愛くなった作画
散々使い回された高尾から一新し、今回の真一騎当千は図柄作画もかなり一新されています。
キャラもみんな可愛くなっていて、特に張飛さん可愛くなりすぎで胸キュンするレベル。なんすかあの図柄絵は。張飛の困り顔可愛すぎるだろ!
これは萌えパチラー的にも高評価ですよ〜。
出玉は太いが、爽快感には欠ける演出
大当たり中は5回転中の時短を一気にボーナスとして消化するシステムなので、それこそ全部10R引けてればマジ脳汁出まくるんでしょうが、デカい当たりはせいぜい一回で、大体は150発程度のハズレラウンドを消化してチマチマと玉を増やす感じになっています。
そのため、一回転間のアタッカー閉じてる間の無駄打ちが妙に気になる所です。チョロチョロ開いてちょっとずつ出玉が乗るので、限界突破した割にあんまり爽快感が無いのが微妙な感じがしました。
止め打ちはV入賞を逃すリスクがある
熟練のパチンカスはラッシュ中のラウンド間や抽選間に止め打ちをして無駄玉のロスを防ぎますが、この真一騎当千ではパンクのリスクが高いです。
V入賞のアタッカー開放時間が短く、しかもアタッカーは小刻みに開いたり閉じたりするため、玉詰まりは即パンクの危険性があるのです。今回私も初打ちしましたが、打ち始めの玉詰まりでハズレラウンドの40玉をロスしてしまいました。あれがV入賞ラウンドだったらヤバかったですね。
ラッシュ中はモードによりアタッカーの開放タイミングが異なる。
この真一騎当千は基本的に一気にボーナスを開放するシステムですが、蜀モードだと順次抽選となるため、他とちょっと違う開放方法になります。
魏と呉は演出後に
開放→開放→開放→開放→開放
で5回分の出玉が順次開放されますが、蜀だけは
開放→演出→開放→演出→開放→演出→開放→演出→開放
となるため、やや間延びした感じになってしまいます。
良台ではあるが…
個人的に一騎当千は大好きな作品で、今までの高尾の台も散々打ってきましたが、今回の真一騎当千は勝てそうなスペックながら、スピード感に欠ける感じがなんとも微妙な印象でした。出玉は確かに多いんだけども。
あと玉詰まりが本当に怖いので、あれは次回また打つ際に躊躇する要素になってしまうかなぁ。
まぁでも蒙ちゃんも張飛も可愛くなったし、孫策は相変わらずエロ可愛いからそこは間違いなく神台。
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