自作PC進捗の話⑤
ラストピースが揃う
来ました、USB2.0→3.0タイプE変換コネクタ。
これでUSBタイプCが使えるようになり、カードリーダーデバイスが全て活きる事になります。
とはいっても、電力はUSB2.0に準ずる為、速度はそれなりの模様。
テストしようと思ったが…
よく考えたらUSBタイプCを挿し込むデバイスを持ってないんですよね…。
そこで、ノートパソコンをモニターに出力しているタイプC→HDMIケーブルを挿し込んでみたところ…CPU(Core-i5 12600KF)にグラフィック機能が無いためか、モニターへの出力はされなかった。ただ、パソコンはタイプCのジャックに何かが挿し込まれた事は認識していたので、デバイスとしては機能しているようです。
これで自作PCは一応完成。
自作PCとしてはこれで一応完成となりました。
今回のコンセプトはパーツ(DDR-5メモリ&RTX3060)の流用であり、別に低予算をテーマにしていた訳ではありませんが、購入したパーツは
・マザーボード(Z790 steel legend WiFi)
・CPU(Core-i5 12600KF)
・ケース(Cooler Master MasterBox CM694)
・CPU空冷ファン(deepcool AK400)
・EZDIY-FAB 5.25"インチベイPCフロントパネル内蔵型カードリーダー
・SSD(Crucial M.2 SSD CT1000P5SSD8)
・ケースファン(MasterFan MF120 Halo)
・NZXT Internal USB HUB 4X PC内蔵用USB HUB AC-IUSBH-M3 IO2563
・MZHOU USB 2.0 フロントパネルヘッダー USB 9ピン - USB 2.0 Type-E 内部アダプター
・uxcell ネジ pcケース用 オープンケースファン用 シリコン製 ブラック 20個セット
調べてみたら計176991円。Amazonは一部セール期間に買ったのと、CPUはヨドバシのポイント還元を利用したので、差し引いても大体17万弱位かかった模様。
うーん円安の影響もあるとはいえ、全然安上がりじゃねぇな?クッソ高いクリスマスプレゼントになった模様。
でもこれでメモリとWindowsとSSDとグラフィックボードは流用したから、全部買ってたらあと10万近くは掛かってたかもしれないという構成でした。
オマケ
視点を変えてcpu-zでベンチマークしてみました。
うむ、なかなかのスペックやね。ゲーミングPCとしては及第点といったところですかね。
今回はどうしても10コア16スレッドのCore-i5 12600Kを空冷で組んでみたかったのと、余ったパーツを活かす事が出来たので満足です。
自作PC欲、満たされました〜。
完
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