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アップスケーリング機能をどう使うか?(龍が如く8検証中)

RX7900XTXの底力・ネイティブでも特に不自由は無いが…

龍が如く8はRPGなので、とりあえず60fps出ていれば特にプレイに支障は無いです。

ただ、カメラをグリングリン動かしたり、向きをコロコロ変えたりする時には、やはりアップスケーリング機能が入ってるほうが動きは滑らかな感じがします。

選択肢は4つある。

以下、いずれも4K最高設定での表示。

①アップスケーリング無し(ネイティブ)
大体60〜70fps
②FSR3.0オン
大体110〜120fps
③FSR3.0+FG
大体140fps前後
④FSR3.0+FG+AFMF
大体300fps位まで伸びる。

AFMFを入れるとイベントシーンで320fpsとかまで伸びるため、ホンマに古井戸餅やべぇなって思う。

モニタのリフレッシュレートがボトルネックに

自分の使ってる4KモニタはGIGABYTEのM32Uなので、32型144Hzの4Kモニタとなります。(かなり高額なモニタ)

モニタの性能上144fps以上は描画できない為、③辺りがモニタ性能の限界値になって来ますので、円滑にプレイするなら③辺りが無難な選択肢となります。

ただ、描画ネイティブの状態が本来の姿なのと、龍が如く8がRPGである点を考慮すれば、とりあえず60fps出てれば遊ぶのに何ら不満はないという事になりますのん。

最高の描画環境で赤ちゃんプレイ見せられる側の気持ちも考えてよ

今回はほぼ①のネイティブでプレイしましたが、負荷も一定で特に不自由はありませんでした。

なお、SSD温度は51℃となっており、排熱に関しては引き続き監視とします。

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