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5類移行後のコロナ死亡率がインフルエンザの15倍だった件

なお、97%は高齢者だった模様

5類移行後コロナ死者 年間3.2万人
#Yahooニュース

コロナ本感染の死亡率がインフルエンザの15倍って流石に草枯れる。

97%は高齢者という事だが、3%は高齢者では無いという事なので、実数で見ても若年〜中年層が年間1000人はコロナ本感染で死亡しているという事になる。まぁその多くは持病がある方なんだろうが、にしても回復して後遺症を抱えた人数になるといくらいるんだ?という話だ。

ワクチンの死亡数・死亡率と比較せよ

というか本感染で年間32000人死亡って、ワクチン陰謀論者はこの数字をどう捉えるんだ?
厚生労働省の報告に上がる令和3年〜令和5年の新型コロナウイルスワクチンによる死亡報告件数は、因果関係が認められていない・不明な物も込みで1878件。(コミナティ総数)

因果関係がハッキリしない事例を含めても100万人辺りで約6.1人の死亡率となる。

発生率にして0.00061%

パチンカスは確率の体感センサーが高いので認識しやすいと思うが、4円一玉の変動で0.00061%引けるか?と言われたら、まず引けねぇわ!と考える。パチスロでも同じ。最も引きにくいロングフリーズですら1/65535位なので、0.015%位。いやメダル3枚でこれは引けねぇよ流石に。
でも稀に引く人はいる。これは事実。

ワクチン陰謀論者はこの確率を一撃で引き込めるという神引き論者という事になるわけだが…?
パチンカスより脳焼かれてんじゃん。

年間30000人といえば…?

リーマンショック前後の自殺者数が大体年間30000人で推移していたので、32000人という死亡者数は、実は結構な数だという事が分かる。ちなみに、高齢者のお風呂のヒートショックによる事故も潜在的に年間30000件位はあるとされており、交通事故による死者数は2023年で2678人となっている。

32000人というコロナ死亡者数は、交通事故死の12倍はいるという話になる訳で、その数字のデカさを改めて認識してほしい。

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