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キャラクタードット絵を一瞬で垢抜けた感じにする小細工を解説
お久しぶりにnoteを更新します。
ちもんです。
さてさて、今回の記事はこの季節の風物詩、ドット絵Advent Calendar2024のための記事です。
アドカレ用の記事では、毎年ドット絵講座を公開してきたのですが、今回はなんとまさかのネタ切れ!
まだまだ講座を開けるほどの実力がないことが判明してしまいました!
参ったね、どうも。
で、仕方ないので、今回は僕自身が、ドット絵を仕上げる時にやっている、小細工を公開
しちゃいます!
では、早速、何をやっているかを教えますね!
それは
1番外側の境界線を太らせる
です!
え?それだけって?
そう、それだけなんです。
まぁまぁ百聞は一見にしかず。
前に描いた、初音ミクさん見てみましょう!
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ね?
なんか上手く見えるでしょ?
なんで上手く見えるんでしょうね?
これは仮説なんですけど…
アナログで絵を描いたことがある人なら、やったことがあると思うですが、線を引く時、下書きとしてシャッシャッシャッて何本も重ねて引く奴ありますよね?
で、なぜか清書した時よりも上手く見えてしまう、みたいな現象。
それ!それです!
それこそが、この小細工の秘密なんです!
という仮説です。
dotpictでやるなら、キャラの作画が完成してから、縁取りコマンドを実行すれば終わり。
一瞬で終わるので、是非是非やってみてください!