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クラシックギターの教則本ちょっと進みました!
クラシックギターを習いはじめて1年と4カ月、ずっと向き合ってきたカルカッシギター教則本の初等科がやっと終了しました!
まだ初等科なんかい!という遅さ、そして最後はちょっとおまけしてもらうというせつなさ( ´_ゝ`)
中等科に突入したのですが、しばらくは様々な奏法をじっくり練習していくようです。
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まずはスラーという記号の弾き方が出てきました!違う音程の音符を滑らかに繋ぐように演奏する感じです。
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↑こんな感じです。
エレキギターで言うところのハンマリングやプリングのような奏法と、上昇する時に弦を2本順番に繋ぐように弾く奏法が書いてありました!(ちょっと何言ってるかわからないですよね、すみません)
ハンマリングとプリングは速く弾くための技術だと思ってましたが、どうもそれだけではなさそうな感じがしてます。
スラーで繋いだ2番目の音が大きくなると不自然になるとこ、2本の弦をスラーで繋ぐ時1番目を弾いて2番目を弾いてから1番目の音を消すとスムーズに繋がること、、、
そんな事考えた事がなかった!めちゃくちゃ難しい!でも先生が言うてることはよくわかります!、、、でも難しい!!!じっくり練習しないといけない課題です( ´_ゝ`)
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それから、新しい課題曲にトリルという奏法がでてきました!
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↑こんな感じです!
これはtrと書いている下の音符をハンマリングとプリングを細かく繰り返して弾く奏法です。(ちょっと何言ってるかわからないですよね、すみません)
先生が「これはどうするんやったかなぁ」と、そこらじゅうにある資料を調べはじめました。
今弾いている課題曲はバロック時代に作られた曲のようで、その後の古典派やロマン派の時代とトリルの弾き方が違うそうです!
上の写真のtrの記号の所で言うと、1番上の"ド"の音をトリルで弾くのですが、"ドレドレドレ"と弾くのが普通なんだと思いますが、バロック時代は上の音から弾くそうで、"レドレドレド"なんだそうです。
楽譜をまだスムーズに読めない私にとって、書いてある音程と違う音程から始めないといけないというせつなさ( ´_ゝ`)
でも教則本に載っていない事や、時代で奏法が違う事など、習いに来てなかったら知らないままだったなあと思います。
先生はお師匠さんに教えてもらったんですかと聞いてみると、その時はまだそこまで研究が進んでなかったそうで、自分で調べたりして知っていったそうです。
先生の若かりし頃はネットで検索してパッと出てくる訳ではなかったので、曲について時代と照らし合わせて、作曲者がどういう風に演奏してほしいと思っていたか調べたり考えたりしてきたんだなと、先生の偉大さをまた感じたレッスンでした。
バロック時代にはまだギターができていなかったこと、ギターの祖先がビウエラとい楽器だということ(ギリシャ神話のオルフェウスが持っているのがビウエラみたいです!)、習いに行こうと決めた時には想定していなかった学びがあって幸せです♪まだまだ先生から教えてもらいたいし、もっと演奏できるように頑張りたいです!
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ただ1つ気になったのは、先生の言う"トリル"のイントネーションが関西弁の"ドリル"と同じだったことです(マクド、ファミマ、ユニバのイントネーション)。
関西弁の"ドリル"のイントネーションで"トリル"を聞いたことがなかったからです。私の知っている"トリル"は"ナチョス"と同じイントネーションです。
先生はイギリスに留学していた事もあるし本場の言い方なのかもしれませんが、私には関西が強いように思えてなりません。