第92号『noteの新機能がめちゃくちゃ楽しい件』
より速くッッ
より迅くッッ
より疾くッッ
そして短時間にだ
思わず「止せぇー!サムワン!」と言ってしまいたくなります。
漫画『バキ』でも『餓狼伝』でもこういう台詞を言うキャラクターは大体かませ扱いで、主役の引き立て役として早々に負けてしまいます。
それでもnoteやその他含め、文章でも絵でも創作活動においては目指すべき理想の到達点の一つではあると思います。
なぜこんな脈絡も無い話を書くのかと言うと自身への自戒も兼ねてです。
『週刊少年シチュー』を謳いながら最近全然週刊更新されていませんでした。
そこにつきましては仕事が忙しいとか言う理由は言い訳にしかならないと思っています。誠に申し訳ありません
足りない、あらゆるものが足りないとネガティブになって記事を書く筆が止まるようでは本末転倒です。
今の自分に足りないもの、それは!
情熱・思想・理念・頭脳・気品・優雅さ・勤勉さ!そしてなによりもォォォオオオオッ!!速さが足りない!!
うん、ちゃんと理解ってるじゃないか
ちなみに上記の台詞が出てくる熱いキャラクター達が殴り合う作品が20周年で今ならyoutubeで無料で見る事が出来ますので是非この機会に。
『スクライド』っていうんですけど、細かい事気にしないで見れます。
ずっと殴り合って26話分殴り合うだけのアニメです(説明が雑過ぎる)
この話をしだすとキリがなくなるので一旦閑話休題で本題へ行きましょう
noteでテンションの上がる新機能が実験段階ですが実装されました。
この記事の冒頭からさっそく使ってますがめちゃくちゃ楽しい!
何が楽しいって、このルビを振る機能が厨二成分の強い『週刊少年シチュー』と物凄くなじむんですよ!
どのぐらい馴染むかというと『ジョジョの奇妙な冒険』DIOの身体にジョースター家の血ぐらい馴染みます!
『週刊少年シチュー』では独自の方法や考え方を術式と称してます。
例えば今までの場合だと
漫画堪能術式 弐ノ型「先行する物語展開(ストーリーテラー)」
こう書くしかなかったものがルビ機能の実装ににより
漫画堪能術式 弐ノ型「先行する物語展開」
より厨二チックに、より能力者感が増す!という仕様が最高すぎませんか?なんだかテンション上がってきました。
汎用性も高く特にジャンプ漫画で言えば『HUNTER×HUNTER』の念能力や『呪術廻戦』の術式の技名などルビを振ったほうが見栄えするので、そういう考察や感想書きのnoteには正にかゆかった所に手が届く仕様と言っても良いのではないでしょうか?
そして、これはnoteで小説を書く人に取っても渡りに船の機能ではないでしょうか、うん素晴らしい。
noteは1,000文字ぐらいが丁度読みやすい長さだとありましたがその1,000文字もあっという間に埋まってしまいました。
すでに文字数オーバー、新機能恐るべし