作曲家自身が演奏する「ルパン三世」のテーマ


大野雄二さんはジャズピアニストであり作曲家、編曲家でもあります。
多くのアーティストのプロデュースも手がけられ、「ルパン三世」の作曲者として有名な方ですが、「Yuji Ohno & Lupintic Six」ではバンマスとして鍵盤(フェンダー・ローズ)を担当され、素晴らしいミュージシャンを揃えての演奏は圧巻です。

特にソロパートの演奏は、どの楽器も目を惹かれますが、個人的にはH.Orgの宮川純さんがお気に入りです。

この曲は、中学生や高校生のブラスバンドでもよく演奏を聴く機会がありますが、とにかく生演奏で聴くと気持ちが上がります。
そもそも楽曲自体にエネルギーがあるってことでしょうね。



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