キャンプすると自然治癒力がアップする

先週、家の近くにある東大沼キャンプ場でキャンプをしたのですが、北海道でのキャンプは本当に久しぶりで、しかもテントを張ったのは２５年ぶりくらいだったので、いろんなことを思い出しながらの楽しい時間でした。

記憶に間違いがなければ、北海道での初キャンプは支笏湖にある美笛キャンプ場で、一週間ほど休みを取って、仲間とフェリーで上陸しました。
その頃はまだレコード会社にいた頃で、仕事が忙しく、一週間も休むとその間仕事はできないので、前倒しで処理しなければならないことが多く、出発前はヘトヘトになっていたことを覚えています。

行く前はひどい口内炎で、お酒を飲んだら口の中がピリピリ痛んでたのですが、キャンプ中かなりの量のお酒を飲んでいたにも関わらず、あっというまに口内炎は治癒しました。
その時に土の上で寝ることは自然治癒力を高めるのだということを、身を以て体験しました。
よく考えたら全身でグラウンディングしているようなものですからね。

同じように今回も、キャンプをしてから数日は体調が良くて、特に消化器系が活発で、テント泊の凄さを実感しました。
自然のエネルギーを受け取ることは本当に大事ですね。
他にも行きたいキャンプ場がたくさんあるので、今シーズンはテント泊を楽しみたいと思っています。