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お互いをリスペクトする関係
どれだけ価値観や思想が違っても、相手のことがリスペクトできれば潤滑な人間関係を築くことができます。それはお互いのことを受け入れることができるからで、否定は分離を生じさせ、何も生み出すことはありません。
今後は肌の色が違うとか文化が違うとか、そんなレベルではないくらいの価値観の違いが表面化してくるので、みんなで一緒にという教育を受けてきた私たちにとって、受け入れがたいものもあるかもしれません。でもそれぞれが自分の人生を創造するのですから、驚くほどの違いが生じるのは当然のことで、それをいちいち否定していたら逆に孤立してしまうのです。
最近面白いな〜と思うのは、小山が「自分は宇宙人なんで〜」って話をすると、「あ〜〜、わかる〜。」っていう反応をされます 笑
過去にそんな烙印押されたことなかったけど、確実に社会的不適合者だったし、ADHDと診断されたわけではないですが、その自覚はあるし、小中学生の頃は大ごとにはならなかったけど問題児でした。
社会に出てからも馴染める場所がなかったし、会社に入っても話が合う人がほとんどいなかったですからね。浮いてるというかはみ出し者というか、とにかく変わっていたことは確かですが、周りに合わせることもできたので、なんとなくそれを上手く隠すことはできていたように思います。
本人的には社会に馴染めないダメなやつという自覚も少しだけあって、でもこんな世の中が正しいわけがないよな〜って思ってたし、何をやればいいのか、何のために生まれてきたのかってことをずっと自問自答してましたね。
宇宙由来の魂の人は似たところがあると思いますが、単なるスピリチュアルな話ではなく、魂の記憶が呼び覚まされる人も多くなるだろうし、胎内記憶を語る子供たちも増える気がします。何が言いたいかというと、今までは不思議な世界の話だったものが、真実味を帯びてそれが常識になっていくような世界が展開するってことです。
もちろん犯罪は許されませんけど、変わってるとか個性的とか、めちゃくちゃ目立つというのもあるだろうし、いろんな人が存在していいし、それでいてお互いをリスペクトできればいいんですよ。カミングアウトする人も俄然増えるだろうから、「あなたはそうなのですね」ってことでよくて、否定することもないし遠ざける必要もないってこと。
最終的には多様な価値観を認められる世界になっていくので、もしあなたが変わってる人だと思われていても、何の心配も入りません。それよりも誰にも気を使わずあなたらしさを発揮してください。個性を思いっきり前面に出してもらえればと思います。そのために地球にやってきたのですから、もう迷わなくていいですし、逆にとことんやっちゃってください 笑
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