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ネットワークとフットワークの時代

コロナの影響が大きかったですけど、ここ数年で人間関係も大きく変わり、オンライン上のコミュニティーが増え始め、リアルな人間関係とは違う関係性が構築されるようになりました。

そこは感覚が合う人同士のコミュニティーなので、全く異質な人は存在しないし、問題がある人がいても弾かれてしまうような場所です。
と同時に自分が何か違うと違和感を感じたら、いつでも抜けることができるし、リアルな世界のようにしょっちゅう顔を合わせることもないし、イジメを受ける事もありません。

先日、初のお話会というものを開催しましたが、そこに集まった人たちは小山noteを介して集まった人たちなので、初めましてなのに小山が何を考え何を発信しているかを知っているし、参加者同士も初めましてなのに話が合うという、とても不思議な空間でした。

まさに今の時代に合ったコミュニティーとはこういうものだと実感したし、地域社会に馴染めなかったとしても、ここでの精神的な繋がりが安心感をもたらし、仲間がいることで心の負担が軽減されるでしょう。

ということは、今までのように社会に合わせる生き方をしなくても、それぞれのコミュニティーがあれば個人の自由度が増し、感性や感覚が近い人たちに囲まれて生きることができるんです。
もう嫌な人の顔色を伺いながら生きていかなくていいってことですよ。

ご近所付き合いも大切ですが、程々にして自分のネットワーク作りをすることですね。もちろん個別に会いたい人がいたら逢いに行けばいいし、ネット上のお付き合いだけでなく、リアルでもつながればいいのです。
どちらにしても居住地域や距離も関係ないってことです。

これからはネットワークとフットワークのコンビネーションが重要です。
世界中の人とネットで繋がっているのですから、本当にいい時代になったと心から思います。
ちなみに今日は夕方から、トルコはカッパドキア在住の後輩とzoomで話すことになっていて、きっとまたディープな話になることでしょう 笑

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