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生きてることが祈りそのもの

祈りって宗教的なイメージが強くて、教会でお祈りしてるような印象があるかもしれませんが、本当はもっと日常的でシンプルなものなんです。
まぁ普段から何を意識し何を考えてるのかってことなんですけど、どこにフォーカスするかって言ったほうがわかりやすいかな?

祈りとは特別なものではないし、セレモニー的なものでもなく、生活であり生きることそのものです。もっとわかりやすくいうと、どんな周波数の意識を発信してるかってことで、現実世界では発信することにフォーカスしている時間、または行為を祈りと表現しています。

思考=脳波はエネルギーですが、思っている以上に周りに影響を与えるし、それは距離も時空も超えていきます。
よく引き寄せと言われますが、引き寄せるというよりは、発信している周波数によって現実が創造されるので、思考が現実になるというのは、全て自分が起因してるということなのです。

ということは、自分が何を思い何を考えているか、どこにフォーカスしているのかを意識していたほうがいいでしょう。
人間関係もそうだし現実の世界で起きていることも全部、発信元の自分が創り出しているのですから、無関心ではいられません。

忙しい日々を過ごしていたとしても、時々は立ち止まり静寂な時間を過ごし、思いを馳せるというのはとても大事なことです。
何も特別なことではない、そういった行為が祈りになるわけですから。

忙しいの「忙」は心を亡くすという意味ですからね。
だからゆっくりのんびりする時間を取ることが大事なのです。
自分と向き合い自分とつながることで、自分を見失わず心を亡くすことがないように導かれます。

今日は新月ですので、また新たな気持ちで1日をスタートできそうですね。
皆さんにとってもよき1日となりますように。




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