何かと理由をつけて自己表現をしないのは本当にもったいない

自己表現というのは自分を客観的に見ることができ、自分を知ることでもあるので、自分の考えを言葉で人に伝えることや、自分の感情や想いを反映させた作品を作って発表することは、とても大切なことです。

現代では表現するためのツールが簡単に安価で手に入るし、ネット上で世界に向けてアピールできます。
30年前には全く想像がつかなかった現実が今あるのです。
ところが、恥ずかしいとかまだ人に聴かせられるレベルではないからとか、アピールすることを躊躇する人が多いことに驚かされます。

誰だって最初は下手くそで最初から凄い人なんていないんだし、他人の評価を恐れるあまり消極的になるのは本当にもったいないです。
発信すること、アウトプットすることで、目に止まるものや入ってくる情報が変わるので、さらにアウトプットしやすくなるという好循環が生まれるのに、何もしないことやその流れを止めてしまうのは、停滞するどころか退化するくらいの損失があるように思います。

何事もやってみなければわからないですから、苦手意識を持たずにまずやってみて、どうしてもなじめないとか違和感があるのであればやめればいいし、やり方を変えてみるのもいいでしょう。
他人の目に触れることで緊張感もあるし、何よりも継続することで腕が上がります。

言葉を音声にして伝えること、または文章に置き換えてみること、歌や写真や絵画、イラストや漫画などなど、表現の手段はたくさんあります。
同じくツールもブログ、youtube、インスタグラムなどなど選び放題だし、もちろんこのnoteも十分に活用できます。

とにかく最初からハードルを上げすぎないことと数をこなすことですね。
そして恥ずかしさや妙な照れを克服することから始めましょう。


Mail  quont1994@gmail.com






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