本気かどうかで全てが決まる
ここ最近は周りを見てもネットを見渡しても、スイッチが入って本気モードに入った人をよく見かけます。
では今までは本気ではなかったのかといえばそんなことはなくて、自分なりに前を向いて一生懸命やってたはずです。
なので慣らし運転が終わって、トップギアに入れたという表現の方がわかりやすいかもですね。
本気モードというのは伝わります。
なんかヤバイなアイツ😅みたいな言われ方するだろうし、嫉妬心から否定されることもあるかもしれません。
でもその状態になったら邪魔されようが足を引っ張られようが知ったこっちゃない。もう気にもならなければ目にも入らないようになります。
個人的にも今現在節目を迎えているようで、そういう意味ではスイッチが入った感じです。移住して4年弱、いろんなチャレンジや試行錯誤を繰り返しましたが、自分なりに方向が見えてきて本気で取り組むことにしました。
妥協するつもりもないし、とことんやってみてどうなるかってとこです。
ただし、そのプロセスを楽しむことは忘れちゃならんと思っていて、さんざん東京で音楽の仕事をしてきて、ガラッと環境が変わったここ道南で何ができるのか楽しみだし、本物のエンタテインメントを浸透させたいと本気で思ってます。
地方にも優秀な人材は必ずいるし、ただその能力を発揮できる環境が整備されてないだけですから。
それともう一つは、今までやってきたことが大きくまとまり始めたんですよね。川の支流がいくつか重なり合って下流で大きな川になるイメージです。
それを説明するには今日だけでは無理なので、少しずつこのnoteに書いていくことにします。
本当は言わなきゃいけないのに、また今度でいいか〜みたいなこともやめようと思っていて、言いたい時が伝えるタイミングなのだろうし、時間が過ぎればその熱量って確実に下がるじゃないですか。
そんでその時の熱量まで再度持ち上げるのも大変だし 笑
本気かどうかは見ればわかるし、さらにこれからは本気度というものが問われるようになるでしょう。
これくらいやっておけばいいだろうは通用しないってことです。
業種に関わらず本物が登場すれば、なんちゃってとかニセモノは退場せざるを得ません。そして本物は本物同士で繋がっていくので、どうせならその仲間入りをしたいじゃないですか。
だから本気になることがめっちゃ大事なのです。
厳しさを感じることももちろんあるでしょうけど、その厳しさがあるから本物になれるのであって、そこを避けて通りたい人はやはり仲間入りができないということ。
自分に対して厳しい姿勢でいることは、どんなに時代が変わっても大事なことなのだろうと思いますね。