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新しい地球に移行するには洗脳から解かれて目覚める必要がある

自分の過去を振り返ってみると、結局のところやりたいことしかやってきてなくて、もちろん生活のための仕事やアルバイトもしてきましたけど、それは一時的なもので、基本的には自分がやりたいことをやるというのがテーマだった気がします。

父親にはよく「お前は遊んでいるようにしか見えない」と言われましたが、雇ってもらうことが仕事だと思っている人たちには、まるで理解できないことだっただろうけど、でもこれからはこれこそが主流になっていくのです。

社会には理念や通念があり、それは同調圧力のようなものになる場合もあって、それに適合できないと社会的不適合者という烙印を押されたりしますが、実は社会がおかしいということが最近少しずつわかってきました。それはネットの普及により、大衆が真実を知れるようになったということが大きいですね。

今までの地球は大衆をコントロールし、奴隷のように扱うことで社会が作られバランスが保たれてきました。それは気付かれないような非常に巧妙なシステムだったし、またそれが長く続いたために感覚が麻痺し、世の中とはこういうものだと大衆が思い込み、諦めてしまった歴史があります。

ここが根こそぎひっくり返ろうとしている今、「あなたはどうしたいのですか?」とか「何をしたいのですか?」と問われても答えられない人も多くて、多数の人が洗脳から解けずに未だに自分探しをしています。

やっぱり自分は宇宙人由来の魂だな〜って思うのは、中学三年生頃からこの世の中がおかしいと気づき始め、高校生の頃には古臭くなった校則を学校に交渉して変えたこともあるし、なぜ大人はそのままでいいとしているのか、不思議で不思議でなりませんでした。

大企業に勤めている時も、会社に依存している人ばかりでがっかりしたけど、音楽アーティストの育成をしながら、自分の限界を突破していくこと、思った通りの人生になるようにセルフプロデュースすることを、若い音楽家たちに教え導いてきました。

その経験があったから北海道に来てからもたくさんの人を目覚めさせることができたし、それが自分の使命だったのだと今は理解できます。
洗脳から解かれ目覚めることが今の人類にとってめっちゃ重要なことで、自己実現できるのは、ごく一部の才能ある人だけだという思い込みを手放して欲しいのです。

自分自身やりたいことしかやってこなかったし、社会の常識など完全に無視してきたわけですが、だからといって犯罪に手を染めることはなかったし、社会的不適合者としての扱いも受けたこともありません。まぁ時代的にはまだまだ昭和的な雰囲気が強烈に残っていたので、厳しいことは確かでしたけど、なんかどうしても諦めきれなかったんですよね。

世の中の価値観が根こそぎひっくり返ることの本当の意味を、まだ理解できていない人も多いですが、残念ながら目覚めることができない人たちは、肉体を去って地球から離れていく人が多いだろうし、また今と似たような環境の惑星を選んで、そこでまた肉体を持つのでしょう。でもそれはその人たちの選択だし、それぞれに合った進化の速度があるので、何も問題がないのです。

ここ数年で大災害を含む想像を超えるようなことが起こり、たくさんの人たちが地球を去ることになるとは思いますが、それは肉体の死という体験をするだけで、全ての終わりではありません。生き残った人たちには瓦礫の撤去から始まり、新しい地球の環境を整備するために、それはそれで大変な苦労をすることになりますが、それもこれも自分が選択した結果ですから、いいも悪いもなくて何を体験したいかだけなのです。

私たち人間にできることは、「今」を生きることだけです。この先に何が起ころうが、そんなこと心配してもしょうがないし、今日1日をどれだけ充実させるかだけ考えましょう。この大きな時代の変革期を選んだのも自分ですから、起こることは受け入れ、自分ができることを精一杯やることしかできないのですから、自分のために最大限今日を楽しみましょう。


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