成り切る やり切る 思い切る

今年のテーマとして「成り切る やり切る 思い切る」という言葉を掲げました。

「成り切る」というのは、こうなりたいと思う自分になったつもりで行動するということ。
実績がなくても経験不足でも、そんなことはどうでもよくて、すでになっている自分を演じていれば、それがやがて定着します。
いつも言っているように、準備してる時間があるなら先にやってしまえということです。

「やり切る」は、やってんだかやってないんだかわからない中途半端なことをせずに、とことんやれという意味で、やってみないとわからないし、やったことで感覚が掴めたり、場合によっては自分はこっちじゃないと気づけたりします。
どちらにしても、とことんやれば結果が早く出るってことです。

「思い切る」は覚悟を決めるということ。
これ実は大事で、例えば動画や写真で顔出ししないのは、色々と事情もあるかもですが、ほとんどの場合覚悟が決まってないからです。
覚悟が決まれば物事は動き始めます。
それが波動として周りに伝わるし、その波動に合った人物や物を引き寄せることになります。

年が変わっていきなり空気も変わりました。
過去のものが何やら霞んで見えるし、今までと変わらない人間関係なのに、「え！？まだそんなことやってんの？」とか、「言ってる意味がわからない」ってこともあるでしょう。
まさに待ったなしの2023年がスタートしたという実感があります。

もう他人のことに構っている暇はありません。
いいですか、今年は成り切ってやり切って、思い切って覚悟を決めてくださいね。
自分の足元を固めないと、急流で足を取られるようなことになりかねませんから、一歩ずつ前を見据えて歩いていきましょうね。