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42年ぶりの矢沢永吉コンサート@函館アリーナ

1979年の横浜文化体育館以来の永ちゃんのコンサートに行ってきました。
キャロルの頃から憧れて、「暴力青春」や「成り上がり」などの書籍ももちろん読んだし、映画も見たし、矢沢永吉としてソロデビューしてからも、ずっとその活躍を追いかけてきました。

ソニー・ミュージックに入社した時も、先輩や上司がソロデビュー当時のディレクターだったりプロモーターだったりしたので、たくさんのエピソードを聞かせてもらっていたし、ご本人とは面識ないですけど、永ちゃんに関してはたくさんの情報を持っているつもりです(笑)

そんなこんなで、まさか函館で永ちゃんを観ることになるとは思わなかったですけど、知り合いがファンクラブに入会していてチケットを取ってくれたので、函館アリーナに行くことができました。

本番前から盛り上がるファンの人たち。
永ちゃんのファンは相変わらず熱い!

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年齢を感じさせない素晴らしいコンサートで、キャロル時代の曲を何曲か聴けて嬉しかったし、音響も素晴らしくよくて、とても聴きやすいコンサートでした。


今回のサポートミュージシャンの中でキーボードを担当していた松本圭司さんは、30年くらい前からの仲間で、彼が10代の頃に、レコーディングである曲のオルガンソロを弾いてもらったのですが、3テイクほど録らせてもらって全部OKだったので、あとで選ぶのに悩んだ記憶があります。
もちろんピアノも上手いし、今やレコーディングやライブでは売れっ子の一人と言っていいでしょう。

そんな彼が大沼に足を運んでくれました。

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こうやっていろんなミュージシャンが大沼に来てくれるのは、本当に嬉しいしありがたいことです。
今引越しの準備中だそうで、自宅スタジオにGrand pianoとRhodes、Wurlitzerを設置するそうなので、今度遊びに行ってみようと思ってます。
鍵盤弾けないけど(笑)

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