やりたいことは行動に移しとことんやってみる
すぐに行動を起こすことの最大のメリットは、結論が早く出ることです。
やるかやらないか、あれこれ考えて時間だけ過ぎていくってことよくありますよね。そうすると本当にやりたいことなのかどうなのかがわからなくなります。
それともう一つ大事なのは、やるにしても中途半端でやってると、これまたなんとなく惰性で続けてるという状況に陥り、せっかくやり始めたのに結果が出る前に「やっぱりダメじゃん」ってなってしまうんです。
だからやるんならとことん足を踏み入れてやってみたらいいんです。
半年とか一年とか期間を決めるとかね。
例えば歌手になりたいってボイストレーニングを始めたのに、なんとなくダラダラ3年も5年も通い続ける人がいますが、ただ通っていることで安心感を得ているというか、やってる気になってるだけで、歌が上手くなったかといえばそうでもないってことよくあります。
もうこれは歌手になりたいというよりお稽古事になってるんですよ。
集中してとことんやると結論が早く出るというのは、それが自分に向いてることなのかどうかわかるってことです。もし違ったなら軌道修正するなり方向転換すればいいのであって、いいんだかどうなんだかわからずダラダラやることだけは避けたいですね。
この三次元の世界では時間の使い方って重要です。
これはせかせか動いてればいいってことではなく、ゆったりと心を遊ばせる時間も必要だし、やると決めたらとことんやるというメリハリですね。
静と動があるように、どちらにもその良さや役割がありますから、やるときゃやるってことですかね。
やりたいことって突き上げてくる衝動みたいなのがあるじゃないですか。
心の叫びというか心の声、それを信じていれば自ずと結果が出ますので、ぜひ思い切ってやってみてください。
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