悲しくてやりきれない
めちゃくちゃ尊敬している音楽家の一人が加藤和彦さんです。
高校卒業までは鎌倉や逗子や都内に住み、高校卒業後は京都の実家から龍谷大学に通っていたそうですが、この京都の実家というのが僕が子供の頃に住んでいた家からとても近いので、すごく親近感がありました。
加藤さんが大学生の頃は、僕もまだ京都に住んでいたので、マジですれ違ったことあるんじゃないかって思ってます(笑)
音楽プロデューサー、ギタリスト、歌手として大活躍し、作曲家としても名曲を数多く残されていますが、中でもこの「悲しくてやりきれない」は大好きな曲です。
2枚目のシングルに予定していた「イムジン河」が発売中止になったことで、急遽どこかの部屋に軟禁されて15分ほどで書きあげたというエピソードが残されています。
1968年3月21日に、当時の東芝音楽工業 (キャピトル・レーベル)からの発売です。
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