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きっかけって後になってからわかるもの
ずっと音楽をやりたかったし、結果的にそれしかやって来なかった人生ですが、自分の才能なんて客観的にみれなかったし、本当にそっちに進んでいいものかどうか不安もあります。でもやっぱりこっちだよなって思わせてくれる出会いやきっかけがあって、もうそれは導きとしか思えません。
僕の場合は、高校生の頃に参加したコンテストがきっかけで本格的に音楽をやりたいと思うようになり、当時はコンテスト出場に向けて曲を書いたり練習したりして、チャンスを掴みたいと頑張っていた記憶があります。
そのコンテストとは、ヤマハが主宰していたポピュラーソングコンテスト(通称ポプコン)で、そのことについて8年前に詳しく書いた記事があるので貼っておきます。
しっかしもう50年前って凄いよな〜。半世紀じゃん 笑
でもね、そのきっかけがなかったら今の自分はなかったし、当時を振り返っても、楽器店員の優しいお姉さんたちの誘いがなかったら、コンテストに出てみようかな〜なんて考えもしなかったです。
たぶんね、生まれる前に人生の青写真を描いて来るんだけど、それを思い出す過程というのがあって、「これだ!」って気づくはずなんですよ。
その時に受け入れるかスルーするかが最初の関門のような気がするな。
だからいつも言ってるように、素直な心で魂が反応してるかどうかしっかり見ておく必要があるんですよ。「いや〜。そうは言ってもそれでお金を稼ぐのは難しいしな〜。」とか頭で考え始めると、どうしても消極的になるじゃないですか。
そのきっかけはどこからやってくるかわかりません。
ドカ〜ン!と大きなものではないかもしれないし、日々の小さい積み重ねが気づかぬうちにそこに繋がるというのもあるかもしれない。
どちらにしても、導きってのは必ずあると思いますが、あとはそれに気づくかどうかですね。ホントそれに尽きます。
そのきっかけをどう生かすかによって、発展の度合いも違うし満足度も変わるはず。やっぱり自分の感覚を信じることですね。
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