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注射は嫌!そんな人に向けたSARMsの中級者向けサイクル

はじめに

アナボリックステロイドで筋肥大をしたいと人はたくさんいると思いますが「注射は怖くてなかなかチャレンジできない」と思っている人がほとんどかと思います。
そんな方は錠剤タイプの経口ステロイドに手を出してしまいますが、経口ステロイドは注射のステロイドよりも副作用が強く、体を壊してしまう人が後をたちません。
経口ステロイドはオオサカ堂やお薬ナビなどで簡単に買えますが、こういった副作用を無視した商品レビューが数多く見受けられ、初心者の方は危険性に気づかずに購入してしまいます。
そんな方におすすめなのが、SAMRsです。
SAMRsは特定のアンドロゲン受容体に選択的に結合する化合物の一種です。アンドロゲンは、筋肉や骨の成長を促進するホルモンで、男性ホルモンであるテストステロンの働きと関連しています。SARMsは、テストステロンやアナボリックステロイドと似た効果を持ちながらも、副作用を抑えることを目的として開発されています。通常のステロイドと比べて、SARMsは筋肉や骨の成長を促進しつつ、肝臓や前立腺など他の組織への影響を最小限に抑える事ができます。
また錠剤で提供されておりますので、経口ステロイドと同様、手軽に試すことができます。経口ステロイドはアルキル加工という特殊な加工により肝毒性が強いですが、SARMsはこれらの加工が無く肝毒性も少ないです(一部のSARMsを除く)
肝心の筋肥大効果ですが、強力なタイプの経口ステロイドには劣るものの、注射剤として広く利用されているテストステロンエナンセート相当の筋肥大効果があるものもあります。

どんなSARMsを利用すれば良いのか

代表的なSARMsをいくつかご紹介します。

オスタリンMk2866

SAMRsの中で最も広く利用されている薬剤です。
筋肥大効果はマイルドですが副作用もかなり少なく、実際に使用している人が数多くいますので、最も安全に利用できるSAMRsです。
経口ステロイドの中でも効果が弱いと言われている、アナバーやウィンストールなどを利用するくらいなら、副作用がずっと少ないオスタリンがおすすめです。ただし効果はマイルドですので、より強い効果を求める場合、後述するリガンドロールやRAD140とスタックすると良いです。

リガンドロール LGD4033

オスタリンよりも更に強い筋肥大効果のある薬剤です。オスタリンの2倍程度の筋肥大効果で、注射剤として男性ホルモン治療で使われているテストステロンエナンセートと同程度の効果があると言われています。
効果が強い分オスタリンよりも副作用があり、ステロイドと同様のPCTサイクル(男性ホルモンの生成を回復させるサイクル)を実施する必要があります。

テストロン RAD140

リガンドロールよりも更に筋肥大効果が強く、SAMRsの中では最も強いものと言われています。その分副作用もそれなりで、男性ホルモン生成の抑制はリガンドロールよりも強いと言えます。ただし、それでもステロイドよりは副作用が少ないと言われています。

CARDARINE GW501516

筋肥大には貢献しませんが、脂肪燃焼効果や持久力の向上に適した薬剤になります。減量薬というとクレンブテロールが有名ですが、クレンと比べると副作用が非常に少なく、安全に減量を進めることができます。

IBUTAMOREN Mk-677

成長ホルモンとIGF1の自然な分泌を促進させる薬剤です。成長ホルモンとIGF1は筋肉や骨の成長を副作用少なく促進させます。一般的に注射剤として出回っている成長ホルモンやIGF1は、直接的にこれらを注射することで効果を発揮しますが、1ヶ月あたり10〜20万円以上でとても高額な薬剤です。IBUTAMORENはこれら注射剤よりは効果が落ちますが、1ヶ月5000〜10000円あたりと安価に試せる点がメリットです。

実際のサイクルについて

最大で6週間程度として、以下のサイクルをおすすめします。

  • オスタリン 15mg

  • リガンドロール 10mg

  • テストロン 15mg

  • CARDARINE 10mg

  • IBUTAMOREN 15mg

全て1日あたりの摂取量で、朝晩と2回に分けて摂取するとよいです。(オスタリンは朝昼晩7.5mgずつ)
CARDARINEは減量サイクル時に。
IBUTAMORENはお金に余裕のある方が、お好みでスタックしていただいて問題ありません。

また、下記のケア剤も接種するようにしてください

・タウロウルソデオキシコール酸(TUDCA) 250mg
・クロミッド 50mg ※SARMsの摂取をやめた日から3週間摂取

TUDCAは肝臓のケア剤で、SARMsを接種している期間に飲み続けます。
朝昼晩3回に分けて接種すると良いです。

クロミッドは男性ホルモンの生成力を回復させるケア剤で、SARMsの摂取をやめてから3週間服用します。こちらは1日1回の摂取です。

最後に

本日ご紹介した薬剤は、全て下記の当ストアで輸入代行可能です。
また無料のステロイドパーソナルも実施していますので、興味をお持ちいただいた方はぜひお問い合わせください。

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