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Photo by
fresnel
昨日の記事で
太陽は「なっていく」わたし、と書きましたが
対して月は生まれたままの、素の自分を表します。
守護神は月の女神アルテミス(ギリシャ神話)。
ローマ神話ではルナと呼ばれています。
月のマークは下のイラストです。
普段月マークを描く時
このような形を描く方が多いのではないでしょうか。
![](https://assets.st-note.com/img/1643632213813-DA0KM7TjDJ.jpg?width=1200)
月がホロスコープ上のどの位置にあるかで
生まれ持った性格・気質・本能や体質などを知ることができます。
太陽と違って 元々身に付いていること・得意な要素が多いです。
プライベートで見せる顔でもあります。
その人の根っことなる天体で
太陽や他の天体を輝かせるためには
月を満たしていくことがとても重要です。
ぜひご自身の月星座も調べてみてください。
無料のサイトでも太陽以外の天体の星座が分かりますし
ホロスコープを出すこともできます。
私は月星座はおひつじ座です。
おひつじ座は12星座の一番始めの星座です。
人の成長段階に例えると生まれたての赤ちゃんに当たり、
純粋・素直・情熱的・直感に従って行動する・
始めるのが好きだけれど飽きっぽい・一人が好き
といった特徴があります。
太陽星座おとめ座の気配りができて奉仕的なイメージとは
ギャップがありますね。
外では気を遣うのが習慣になっていますが
中身は一人の時間も大切な自然児です。
もし今この記事を読んでくださっている方たちの中に
外での顔と素の自分に矛盾があったり
葛藤を抱えている方がいらしたら
もしかすると太陽と月の性質が離れているかもしれません。
そんな時は月の星座の自分を感じてみる・
月星座的な行動をしてみるといいです。
まず月を満たしていくことで 元気を取り戻し
安心して外の世界に羽ばたいていくことができます。