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星読み・西洋占星術において 
星(天体)=人 と考えることができます。
星=人は「~する」という衝動・エネルギーを持っています。

自分の中に10人の人がいる感じ。
「わたし」は外側から見たらひとりの人間だけれど
内面にはいろんな自分がいますよね。

会社で見せる顔、好きな人といる時の自分、
家族と一緒にいる時に出やすい性格、
ひとりの時の素のままのわたし・・・。
仕事ではすごく細かいのに
家ではゆるゆるだったり、
結構矛盾もあったりしますよね。

星読みにおいて天体はギリシャ神話やローマ神話で登場する
神様と結び付けられています。
太陽神ヘリオス(アポロン)とか 
金星の女神アフロディーテ(ヴィーナス)とか
きっと皆さんも聞いたことがあるかと思います。

ホロスコープ上の天体の場所、天体同士のつながりをみることで
その人がどんな時にどんな顔を見せるか
どういうふうにエネルギーを使うか
読み解くことができます。

自分の中の矛盾や
なんでわたしってこうなんだろう、って部分も
ホロスコープを読むと
なるほどなあ、と納得することがたくさんあります。