なんで芸人でもないのに面白い話ができないといけないんですか?

スマホのトップニュースとかで「面白い人とつまらない人との違い」みたいな見出しが目に入って色々思うことがあったので書き留めようと思いました。

私自身コミュ障と呼ばれる部類の人間ですし、面白いというのとは全くの無縁なタイプで周りから決まって真面目な性格と言われます。

過去の記事でも書きましたが、一時期クラスメートと会話が盛り上がらないことが悩みで小手先のテクニックなどを本やネットで病的に調べて、ノートにまでまとめていたことがありそのことを振り返りながら書いていこうと思います。

色々考えてきて、出た結論はこれです。

話す相手との相性が悪いだけ。

ただこれだけ、ただの相性です。好きなモノや嫌いなモノひとそれぞれあると思いますが価値観が違いすぎるとどうしてもチグハグな感じになるのは必然です。(陰キャと陽キャが混ざり合わないのがいい例)

職場の人間関係とか色々あると思いますが、あれこれ考えたところで無駄なので、割り切ってしまったほうがいいです。

あとは世間が言うような面白いの定義についても語りたいと思います。

それは、

陰で他人の悪口を言うこと

これが万人に受ける共通の話題です。

人は共通な好きなモノよりも嫌いなモノを共有したほうが結束力が高まるそうです。

もし貴方が陰で他人の悪口なんて言いたくないし、罪悪感を覚えるような聡明な方ならもうつまらない人間だと責めるのはやめてほしいです。極論で言えば、面白い=危険(スリル)がある人間です。

はっきり言って優しくて真面目な人間はつまらないに決まってます。でもそれで言いと思います。少なくとも私はそういう人のが好きです。

もし会話で悩んでいる人とかはあれこれ調べたり無駄な努力はやめてほかのこと(何かしら結果を出したり)をした方がいいんじゃないかという話でした。