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桜花賞見解
今年の桜花賞は前年同記事で触れたコナコーストタイプが参戦しています
5枠⑩セキトバイースト
L紅梅S2着⇒チューリップ賞2着
基本的にこの戦歴が連対示唆するとみて軸には同枠⑨アスコリピチェーノと隣接触⑪ライトバックの2頭から入ります
そして当年の枠順にはフェアリーS馬とアネモネS馬が同居(2枠)する配置でありこのように2頭が同居、もしくは対角、もしくは1頭が2レース制覇して参戦した場合は、
※07・08・12・13・17・22年
▶正逆10か1が馬券対象
▶正逆4・5・6が連対
以上から正逆10に該当する⑨アスコリピチェーノは可能性が増し、正逆4・5・6でも正逆4の位置となる④キャットファイトと⑮エトヴプレには可能性を感じます
特に⑮エトヴプレは藤岡康太騎手から鮫島克駿騎手へ乗り替わりとなりましたがここで思い出すのは同マイルGⅠのマイルCSの事項です
☆マイルCS
ナチュール乗り替わり
Rムーア⇒藤岡康太 1着
本来Rムーアの為に用意されていたナミュールの初戴冠劇がまさかのムーア落馬により不測の事態となったことで乗り替わりの藤岡康太がそのまま大役を引き継ぐこととなった結果が代打騎乗でのナミュール初GⅠ制覇でした
それを今回に当て嵌めるとマイルCSで代役を演じた藤岡康太が落馬により乗り替わりが発生し、今回乗り替わりに用意されていた代打騎手が何故か前年2着騎手の鮫島克駿に白羽の矢が立つ事態に
何故か今年は事前に騎乗馬が用意されてなかった前年2着騎手鮫島克駿
この流れからみれば⑮エトヴプレ 鮫島克駿はかなり注目すべき存在だと思われます
以上から軸はフェアリーSアネモネS同居年から⑨アスコリピチェーノが主軸、⑪ライトバックは押さえ軸とし相手筆頭は乗り替わり⑮エトヴプレと④キャットファイト、そして3着内候補として⑧コラソンビートとします
★桜花賞
単複
⑨アスコリピチェーノ
⑪ライトバック
馬連
⑨=⑮④⑥⑬⑪⑧
⑪=⑮④⑥⑬⑩⑧
ワイド
⑧=⑮④⑥⑬
3連単複
⑨⑪=⑮④⑥⑬=⑧⑨