共通点と差異を通じて発想力を強化するプロンプト
どうも、こんにちは!Stepon(@m2e70259765)です!!
アイデア足りてますか?
情報収集には余念がないが、アイデア収集をしてないってひと、おおくないですか?
おおくの情報にふれるとともに、アイデアにもふれてかないとどこからも降ってきませんよ!
とはいえ、今回紹介するプロンプトはめちゃくちゃおバカです。しょうもないプロンプトなので、いつものようにTwitter(x)の該当ポストをリポストするだけで無料開放します!!もちろん、発想系プロンプトなのでChatGPT3.5でもChatGPT4でも可です。
以下、目次です👇
今回紹介するプロンプトについて
今回のプロンプトは、適当にいくつかのキーワードを打ち込むと、これまで誰も考えたことがなかったような回答を返すプロンプトです。
「それが何の役にたつんだ?」って感じだと思いますが、たとえば、”AとはBである”的な辞書的な知識とは違った、新しいデータとデータの繋がりをもたらすプロンプトです。これが知識とよべる代物かは微妙なところですが、誰ももっていない独自のネットワークを得ることができます。
個々のデータ自体は既知のものとなりますが、ネットワーク(データとデータの繋がり)は未知のものとなります。
そもそも新しいアイデアとは、新しいネットワーク(もちろん、単に新しいだけではありませんが)の発見です。新しいネットワークを発見するためには、色々なデータとの繋がりを試すプロセスが必須です。
でも、実際にやってみるとこれができないのです。否、正確にはできるのですが、ありきたりだったり、先人のいるアイデアだったりするわけです。これは偏に頭のなかのネットワークがその他大勢と似通っているために起こる現象だと私は考えています。
その他大勢と似たネットワークを持っているだけならば、どんなにウンウン唸っても、思いつけるかいなかはスピード勝負にならざる負えません。最初に思いつけるか、そして、最初に実行に移し、形にできるかの勝負です。これは現実的ではありません。
「ではどうしたらよいか?」
”そもそものネットワークを変えてしまえばいいのです!”
頭の中が他人と違えば、自ずと湧いてくるアイデアも違ってくるはず。その手助けをするプロンプトが今回紹介するプロンプトというわけです!!
発想力を強化するプロンプトの作例3つ
じつは毎回そうなんですが、作例をいつもかなり適当に生成しています。というのも、超よくできた生成結果(作例)を選別してお見せしても、「聞いてたんとちゃうやん!!」と、トラブルの元になると思っているからです。
プロンプトを3回叩いて微妙なものがでてしまったら、プロンプトを修正しています。つまり、いつも一発勝負です。
では、ここから作例を3つお見せします!!
※今回のプロンプトは、キーワードを複数打ち込むとそれぞれのキーワードの共通点と差異を通じて、奇抜な情報を生成するプロンプトです。
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キーワード群: セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン
1. キーワードの譬え
セブンイレブン: まるで都市の中心に佇む賑やかな市場のような存在。あらゆる商品が一堂に会し、24時間営業のため、いつでも冒険者が求めるアイテムが手に入る。
ファミリーマート: 快活な農村のような雰囲気。地元の特産品が充実しており、地域の人々が集い、情報交換が行われている。まるで農夫の交流の場。
ローソン: 都会のオフィス街に佇む、洗練されたビジネス街のよう。品揃えが高級で、スマートな外観が特徴。まるでエグゼクティブたちのための商業エリア。
2. 特徴と異なる点
特徴: セブンイレブン/ファミリーマート/ローソン
営業スタイル: 24時間無休/地域性重視/高級感のあるビジネスエリア
店内雰囲気: 賑やかで活気溢れる/地元らしいアットホーム感/スマートで洗練された雰囲気
商品ラインナップ: あらゆるものが揃う/地元の特産品が充実/高級品や限定品が豊富
顧客層: 24時間活動する冒険者/地元の農民や家族連れ/エグゼクティブやビジネスパーソン
※ChatGPTでは”Table形式”で生成される箇所です。
3. カテゴリーの階層
大都市のコンビニエンスストア
セブンイレブン
ローソン
地域密着型コンビニエンスストア
ファミリーマート
4. ドラゴンクエストのパーティー構成と役割
セブンイレブン: 勇者。24時間冒険者たちを受け入れ、あらゆるアイテムで装備されている。
ファミリーマート: 農夫。地元の特産品で満たされ、地域のコミュニケーションを重要視する。
ローソン: 魔法使い。高級で洗練された品揃えで、驚きの商品を提供。ビジネスエリアの魅力を引き立てる。
5. 渾身のボケ
なぜコンビニエンスストアは冒険者のような存在なのか?なぜなら、彼らはいつでもどこでも冒険心をくすぐり、腹ペコのドラゴンに立ち向かう覚悟を持っているからだ!彼らが売るおにぎりはまさに冒険者の味方。冷やしたてのドリンクはまるで魔法の回復薬。そして、ATMはまるで冒険者が宝箱を開けるような興奮が待っているのだ!さあ、冒険者よ、新たなるコンビニエンスの冒険にでかけよう!💪
--//作例1つめここまで//------------------
--//作例2つめここから//------------------
キーワード群: おにぎり、ノートパソコン、スーパーマリオ、AI
1. キーワード群の譬え
おにぎり: 忠実な武士。いかなる状況でも主のために尽くす。
ノートパソコン: 魔法の鏡。知識と情報を内包し、使い手の力を引き出す。
スーパーマリオ: 冒険の勇者。キノコの力を借りて、悪者と戦い王国を救う。
AI: 知識の賢者。人工の知性を持ち、問題解決に巧みな存在。
2. 各キーワードの特徴
忠誠心: おにぎりとノートパソコンは主人に忠実。
冒険心: スーパーマリオとAIは新たな領域に進んでいく冒険心を持つ。
3. カテゴリーの階層
食べ物: おにぎり
デバイス: ノートパソコン
ゲームキャラクター: スーパーマリオ
人工知能: AI
4. Table形式で出力
特徴: おにぎり/ノートパソコン/スーパーマリオ/AI
形態: 手に持てる食べ物/持ち運び可能な電子デバイス/小さな冒険者/抽象的な存在
機能: 食べることで満足感/情報の記録と処理/ジャンプやアクション/問題解決と学習
出動場所: どこでも食べれる/どこでも利用可能/各ステージやキングダム/オンラインやデータ
エネルギー源: 米や具材/電力やバッテリー/コインやパワースター/電力やデータ
※ChatGPTでは”Table形式”で生成される箇所です。
対立概念の明確化:
形態: おにぎりは物理的な存在、対照的にAIは抽象的で物理的な形態がない。
機能: スーパーマリオはアクションと冒険、ノートパソコンは情報の処理と記録。
出動場所: おにぎりやノートパソコンはどこでも利用可能だが、スーパーマリオはゲーム内のステージが制約。
エネルギー源: おにぎりは食べ物から、AIは電力やデータからエネルギーを得る。
5. ドラゴンクエストのパーティー構成と役割
勇者 - おにぎり: 戦士の心意気と忠誠心で、敵に立ち向かう。
魔法使い - ノートパソコン: 魔法の知識を持ち、情報の力で仲間をサポート。
冒険者 - スーパーマリオ: 敵に立ち向かい、新たな領域を冒険する。
賢者 - AI: 問題解決と学習の力で、冷静かつ戦略的なアドバイスを提供。
6. 渾身のボケ
なぜおにぎりがスーパーマリオと一緒に旅に出たか知っていますか?なんと、おにぎりは「米国」に住んでいると信じて、スーパーマリオに「キノコ王国」のビザを取ってくるよう頼んだんです!でも冒険の途中で、スーパーマリオは「キノコ王国」に帰るのを忘れて、おにぎりと一緒に「日本」の美味しい場所を巡ることになりました。結局、彼らは「食べて楽しむ冒険」になってしまいましたよ!💪
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--//作例3つめここから//------------------
キーワード群: メタバース、VR、フォートナイト、ファイナルファンタジー
1. キーワードを似ている人や物に譬える
メタバース: これはまるで、無限のアトラクションが広がるデジタルな遊園地のような存在。あるいは、宇宙の中で自由に夢を紡ぐ宇宙船のようでもあります。
VR: メタバースがデジタルの遊園地なら、VRはその中で実際に乗り込むためのシート。一種の架空の乗り物です。例えば、メタバースがテーマパークなら、VRは絶叫マシンとも言えるでしょう。
フォートナイト: これはまるで、異世界のサバイバルゲームに参加する冒険者のよう。仲間と連携して敵と戦い、生き残ることが目標。ちょっとした冒険者気分が味わえます。
ファイナルファンタジー: ファイナルファンタジーはまるで、異世界の物語に飛び込む主人公のような存在。魔法や冒険が溢れ、時には悲壮感漂う物語が広がります。
2. 特徴と差異の把握
特徴/差異: メタバース/VR/フォートナイト/ファイナルファンタジー
性質: デジタルな遊園地/仮想現実のシミュレーション/サバイバルゲーム/異世界のファンタジー
体験の仕方: 自由な探索とインタラクション/身体的な操作で没入感/対戦と協力の要素/物語やキャラクターの探求
目的: 創造と冒険/現実感ある仮想体験/生存と戦闘/物語の進行とキャラクター成長
コミュニケーション: デジタルなコミュニティ/仮想空間での対話/チームプレイと対戦/ゲーム内でのキャラクター同士の対話
グラフィック: デジタルな幻想的な世界/現実感ある仮想空間/カートゥーン風のグラフィック/ファンタジックで美麗な世界
※ChatGPTでは”Table形式”で生成される箇所です。
3. カテゴリーの活用
メタバース、VR、フォートナイト、ファイナルファンタジーは、デジタルエンターテインメントの領域に属します。ここで交わりが生まれます。
4. 対立ポイント:
メタバースとVR: メタバースはデジタルの遊園地、VRはその中での具体的な体験手段。メタバースは広がり、VRは入り込む。
VRとフォートナイト: VRは現実感ある仮想体験、フォートナイトはサバイバルゲーム。VRは感覚を拡張し、フォートナイトは生存と戦闘に焦点を当てる。
フォートナイトとファイナルファンタジー: フォートナイトはチームプレイと対戦、ファイナルファンタジーは物語とキャラクターの探求。フォートナイトは即時の対立、ファイナルファンタジーは物語の進行と深化。
5. ドラゴンクエストのパーティー提案
勇者(メタバース): 広大なデジタル領域を冒険する勇者。新しい可能性を切り開く存在。
戦士(VR): 現実感ある仮想空間で戦う戦士。体験のリアリティを担当。
盗賊(フォートナイト): チームプレイを得意とする盗賊。敵を巧みに翻弄し、生き残りを果たす。
魔法使い(ファイナルファンタジー): 物語と魔法に秀でた魔法使い。ファンタジーの中で冒険の中心となる存在。
6. 渾身のボケ
なぜVRはいつも怒っているのか? なぜなら、現実がバーチャルだからさ! 💪
--//作例3つめここまで//------------------
いかがですか?かなり謎な作例でしょう?
こういう発想力強化系はやる内容をバカバカしく感じることもあると思いますが、そこを辛抱強く続けるのが大事です。
ぶっちゃけ言ってしまうと、書籍なら10冊分はやったほうがいいと感じています。それくらいやらないと発想力は身につきません。逆にいうと、たった10冊でそれなりに差がつきます。本気になればあっという間ですよね?
このプロンプトで10冊分を賄うのはかなり大変ですが、発想力の鍛え方を理解していただければいろいろと応用は効くかと思います。
注意
このnoteにはそれっぽい値段をつけていますが、Twitter(x)の該当の投稿をリポスト(リツイート)すると無料で読めます!ぜひ無料で読んでください!!
それくらい単純なプロンプトですし、有料で買っても「しょーもな!」といったクレームは一切受けつけません!!w
該当の投稿:
https://twitter.com/m2e70259765/status/1735310247361937592
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では、以下よりどうぞ♬
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