【リンゴは何にも言わないけれど、、、】
おはようございます
週の真ん中水曜日の朝です
昨日は朝一で所用を済ませてから
千葉県内へ向かい官公庁3件と
クライアント先を2件ほど廻り
証明書類の取得やら打合せなど対応
夜に事務所にもどり資料整理など
さて今から78年前の1945年10月11日
戦後初めて制作された映画「そよかぜ」が
公開されたそうです
その映画の中で使用された挿入歌
「リンゴの唄」
は戦後の日本を象徴する曲となり
戦後のヒット曲第1号となりましま
そのことにちなんで「リンゴの唄の日」
として今日が記念日とされているそうです
「リンゴの唄」
は並木路子さんが歌唱し
サトウハチロー氏が作詞、作曲は万城目正氏
「赤いリンゴに唇よせてだまって見ている青い空」
で始まるこの曲の歌詞ですが耳に残るフレーズ
おそらく日本人でこの言葉とリズムを
知らない人はいないのではないでしょうか
正直言って歌詞の細かい中身まで
きちんと吟味したことはありませんでしたが
可憐な少女の思いを赤いリンゴに託して
歌う歌詞が、終戦後の焼け跡の風景や
戦時の重圧からの解放感とうまく合っていたこと
敗戦の暗い世相に打ちひしがれた人々に
明るくさわやかな歌声がしみわたり
空前の大ヒットとなった
というような論評がなされていて
2007年には「日本の歌百選」に
選出されているそうです
リンゴは何にも言わないけれど
リンゴの気持ちはよくわかる♫
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!
画像の引用 PublicDomainPicturesによるPixabayからの画像
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