きちんとイメージしながら行動しているか?
おはようございます
10月のほぼ真ん中の土曜日の朝です
昨日は午前中は事務所で作業
で、途中で来客一件対応
午後からはクライアント先訪問2件と
官公庁にて証明書類の取得を2ヶ所
夕方になり事務所に戻って諸々の作業
さて日々色々とやっていく中で
同じ環境で同じ条件で
同じ作業をしているにも関わらず
時間が経過すると明らかに
差が生まれている事がよくあります
その違いの原因は何か?
「Aは一生懸命やっている」
「Bは一生懸命やっていない」
という漠然としたこともあるかもしれないけど
同じように頑張ってはいてもそこには明確な
違いがあるといった場合があります
野球の練習で例えると
毎日1000回の素振りを
行っている2人に差が生まれる
同じようにやっていたとしても
実はちょっとした意識の差が
その後の成果に大きな開きが出ることがある
これは全力でやっているかどうか
という捉え方ではなくて
「本番を想定しているかどうか」
「実践をイメージしているかどうか」
で大きな違いが生まれると言われています
野球のバッターは
「スウィングのスピード」
を競うスポーツではなく変化球やコース
高さなどに対応してヒット、または
ホームランを打てるかどうかで
優劣が決まる競技です
練習はただバットを
振っているのではなく
「実戦を見据えた素振り」
でなくてはならない
実際にボールがピッチャーから
放たれていることをイメージして
練習することが大切になる
それは実際のビジネスの場でも同じで
自分の弱点はどこかそしてそれを修正
または成長させるにはどうすべきかを
考えながら行動しているか
一見すると分からないけれど
その意識の有無が実は
「能力の差」
「実際の成果」
として現れてくると言われています
仕事が出来る出来ないとか
又は評価されるかされないかは
まさに才能の差ではなく意識の差
と言えるものなんですよね
意識は自分自身の考え次第で変幻自在
経費も、時間もかかりません
ちょっと意識を変えるだけで
大きな成果が得られるようになる
言ってみればこれほどまでに
ノーリスクハイリターンの
うまい話はありません(笑)
何かをやる時にはより実践をイメージする
と数年前の自分の投稿を読み返して
あれ、きちんと自分では出来てるかなぁ
とちょっと自問自答してみました
という訳で
今日も一日頑張っていきましょう!
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