強い信念はルールを超える
おはようございます
4月も後半戦に入りました土曜日の朝
昨日はほぼ一日中市内での活動
何故か何人もの方から声がガラガラですね
といわれてしまいました(笑)
今から7年前の2016年の4月22日は
アメリカの歌手であったプリンスさんが
57歳の若さでこの世を去ってしまった日
ここ数年ずっとこの話題に触れていますが
この年の1月にはデヴィッド・ボウイさんが
亡くなったばかりで世界のスーパースターが
この年は、立て続けに若くしてこの世を
去ってしまっていたんですね
正直、プリンスさんの音楽性については
私にはよくわからなかったんですけど
プリンスさんはかなりインパクトがあり
その強烈なメッセージは印象に残ってます
「誰ひとり、他人に何かを押し付けていい人なんていない」
自分も年を取ってきて知らないうちに
自分の何気ない言葉や行動が
時折、誰かに影響を与えていることがある
そうであればなおさら自分の行動について
どう捉えられているのか意識して行動したい
なんとなくこの言葉を見て思いました
「強い信念はルールを超える」
社会って実はいろんなルールでできています
法律とか制度もそうですけども
目に見えない常識とかも含めてのルール
ただルールにも変なルールもある
一方的に弱者が押し付けられているルール
前例を守るためだけに定められているルール
世の中そんな風に出来ているんだ的なルール
今、問われているのは、そんなことに対して
なんかおかしいよって声を上げようってこと
強い信念を持ってさえいればきっと
そんな “ルール” を超えた
あるべき姿を探求できるって時代に
やっとなって来たんだってことかなぁ
「時間は心がつくり出すもの」
時間はすべての人に平等に与えられている
そして過ぎてしまったら絶対に戻ってこない
そんな最も大切な「時間」というリソース
それは自分の心が作るんですね
栄枯盛衰って言葉があります
栄えたり衰えたりを繰り返していくのが
この世の習いであり、そしてまた
この世を作っているのは人々の「意識の差」
何となく早朝のこのひとときに
プリンスの言葉を眺めながら
感じたことを書き連ねてみました
ということで
今日も一日頑張っていきましょう!
画像の引用 Roland SteinmannによるPixabayからの画像
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